心地よいSOUND

米川英之さんの話題メインで語る個人ブログ。
米川英之九州後援会からのお知らせ等も掲載しています。

ピアノのおけいこ

2007年05月22日 | 音楽
今月我が家にピアノが来て以来、子どものみならず私もしょっちゅう弾いてます。
弾いてます、とはいうものの私は楽器演奏に関してはど素人なので適当です。
子どもの頃はエレクトーンをちょっと、ピアノをちょっと習った程度。
エレクトーンでは「みんなのオルガンピアノの本」の1巻をやったくらい。
ピアノではバイエルの上巻(赤バイエル)の前半のどこかまで。
で、バイエルはともかくエレクトーンの教材の名前は実は全く覚えてなかったのですが、
以前楽器店で楽譜を見ていたときにどうも見覚えのある本があって、
開いてみると幼い頃に弾いた曲の数々が載っていたのでした。
あまりに懐かしくてつい購入してしまい、現在手元にあるのです。

バイエルはほんのちょっとやっただけで中断したっきりなのが未だに気になっていたので
いつかやってみたいと思っていました。
それで今回ピアノ購入を機に、まぁ自宅で独学ではありますが一通りやってみようかなと思いました。
それでバイエル上下巻も購入いたしました。
一人で勝手に弾くので、出来が悪くてもどんどん進んでます。
楽譜を見て音符の通りにどうにか弾けたらまぁいいかな、と次に行きます。
上巻は前半はぱぱっと行って後半で既に少しとちりながら弾いて、
今下巻の前半部分です。ちょっと苦戦しながらやってます。
そのほかは子どもたちの教材の曲を弾いたり、昔買った「やさしいピアノレッスン」の曲を練習したり。

いつかは習いに行ってみたいけど、今はまだ自分がやってる場合ではないので
しばらくは独自に練習もどきで遊んでいきます。

ギター・・サボってるなぁ~と思いつつ、弦楽器よりも鍵盤楽器がとっつきやすくて・・。
諦めてはいないんだけど、ついつい流れに身を任せてしまってます(汗)
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韓国ドラマデビュー?

2007年05月21日 | 日常生活
世の中まだ韓流ブームが続いているかどうかは知りませんが・・。
近所の友人達はそれぞれのきっかけで韓国ドラマにはまっています。
TVやレンタルDVDを色々観ているようですが、私は特に関心も無くて
いつも傍観者状態で聞き役でした。
「自分も観よう」とは全く思わずに過ごしてました。
が、ある日上記の友達が韓国ドラマのDVDを貸してくれたのです。
タイトルは「グリーンローズ」。
最初は元々関心も無かったので「折角貸してくれたから一通り観ておこう」
というスタンスで観はじめました。
なので、途中パソコンをいじりながらとか家事やトイレで席を立ったり。
また韓国のドラマ、本当に観たこと無かったので出演者韓国人、舞台が韓国、
と言うのにどうも慣れなかったです。
が、観進めるうちにストーリーが自分好みだったのもあり段々真剣に観る様に。

主人公が無実の罪で捕まって無期懲役の判決が下るのだけど、
無実を証明するために脱走するも追い詰められて川に身を投げる。
周りの誰もが死んだものと思っていたが実は生きていて、
3年後に別人として現れて・・・・というストーリー。

ありがちなパターン?かも知れないけどはまったなぁ。
全22話をせっせと観続け、結局1週間足らずで観終えてしまいました。
基本はシリアスなんですが、ところどころ笑えるところや突っ込み所もあり、
楽しかったです。

韓国ものには何となく苦手意識があったけど、楽しく観ることが出来ると分かって良かったです。
面白そうなストーリーのものはまた見てみたいかも。
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ガラスの仮面

2007年05月13日 | 漫画・本
この週末、久しぶりに美内すずえさんの「ガラスの仮面」を読んでいました。
この作品は連載開始されたのが昭和51年らしいのですが、それから30年以上たった今でもまだ完結していないという超・長編漫画です。
私がこの作品を知ったのはもうあまり覚えてはいませんが、中学生の頃は知っていたような?
高校の頃に友人に1冊だけ借りて読んだのが、「忘れられた荒野」のジェーンの役作りのためにマヤが山に行くあたりの話。
でもそれっきり。
本格的に読み出したのが社会人になって、文庫版が出てからです。
最初の頃は一度に4冊ずつ発売されていたのでどんどん読み進めてました。
今思うとなんて贅沢な時期だったんでしょう。
数ヶ月おき(だったかなぁ?)に厚めの文庫本を一気に4冊読める幸せ。
今では文庫は8年前に、コミックスの新刊は約2年半前に出たきりですから・・。

最初に文庫版を購入してから、もう10数年。
何度読み返したことか。
そして何度読んでも読み出したら止まらずに全巻読破してしまいます。

「ガラカメ」で好きな場面は、大河ドラマ出演後芸能界を追放されて、
その後また這い上がっていくところです。
「夜叉姫物語」で泥饅頭を食べたり、学校の文化祭で一人芝居をやったり、
マヤの役者としての力、たくましさを感じるからです。

コミックスとしては42巻、文庫版でも23巻のこの作品、
語ることもたくさんありそうなので、今後もちょっと触れてみたいと思います。
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