心地よいSOUND

米川英之さんの話題メインで語る個人ブログ。
米川英之九州後援会からのお知らせ等も掲載しています。

小さなアピール

2007年10月19日 | 米川英之
今年は米川さんのライブは見ないまま暮れていきそうです(悲)
ここ数年は年に2度は観ていたので、今年の物足りないことと言ったら!
来年はまたライブ観戦復活したいなぁ。

そしてこっちも。
ここ何ヶ月も米川さんの後援会関連の活動をしていません。
次なる作戦がまだ見つけられずにずるずると過ごしています。
そんな何事もない日常ですが、プチ・アピールを実行しております♪
何のアピールってもちろん米川さんです。
とあるお写真を携帯の待受にするという、それだけなんですが。
友人・知人と話しているときに時間を見るとか何かで携帯を開きますよね。
で、そのときに写真が見えるわけです。
見慣れない顔だからか、結構な確率で「それ誰?」って聞かれます。
そこで軽~く紹介して終わり。
なんてことないし、アピールになってるかどうか?ですが、
何もしないよりは何かしてる気分になれるのでまぁいいか、と思ってます。
何か地味な生活だな~。
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DEPAPEPE ほろり二人旅2007 ネタバレバージョン

2007年10月18日 | ライブ鑑賞
大変遅くなりましたが、6月に行われたDEPAPEPEのライブ@鹿児島のレポをアップいたします。
ツアーが終わったら・・と思っていたのにもう10月後半。月日の流れは速いですね・・すみません!

では早速。
まずはセットリスト。
※MCの入った箇所は特にメモらなかったので曲名だけ書きます。抜けはない・・とは思うけどあまり自信なし・・です。

 1 風
 2 真夜中の怪盗
 3 DUNK
 4 雨上がり
 5 LATANTA
 6 激情メランコリック
 7 半月
 8 ありがとう
 9 キミドリ
10 Hi-D!!!
11 哀愁バイオレット
12 JAC(K)IN THE BOX
13 TMG(?メモはTMだがTMGが正解??)
14 FLOW
15 SKY!SKY!SKY!

アンコール
 1 サマーパレード
 2 START 

開演時間の6時を10数分過ぎた頃にお二人登場。
まず二人そろって深々と頭を下げたのが印象的でした。
三浦さん、髪が何気なく立ってて革ジャン、
あれ?こんな人だったけ?と意外な感じでした。

そして、「ライブはステージの上の人だけが作るのではなくて、
会場のお客さんも一緒になって作るのだと思ってます」
と言うような話の通り、手拍子してくださいね!とか、
その他会場参加の小ネタ満載で、DEPAPEPE初心者の私も
とても楽しめたライブでした。

セットリストをメモするに当たって、
今回「こんなの初めて!」というものを目にしました。
ステージの二人の間に演目表?みたいなものがあって、
曲名が記されているんです。
(落語とか、学芸会とかで演目が書いてあるめくるタイプのもの)
次の曲が始まると、お二人が交互に紙を破って次の曲名が現れるという。
初DEPAPEPEの身にとっては親切なサービスでした。
曲を聴きながら常にタイトルが視界にあると、イメージしやすくて聴き易かったように思います。
曲名は筆書きでしたがなかなか味のある字で・・(笑)
お二人が書いたのでしょうか??

演奏は、CDばかり聴いていると「さわやか」な印象が大きかったのですが、
生で拝見するとそればかりでもなく力強さとか真剣味とか、
そんな硬派な部分も見えた気がします。
意識してなかったけど、目にして初めて二人の演奏の分担に気づいたり。
(一度はTVで見たことあったけど覚えてなかった)
三浦さんが主旋律を主に弾いて、徳岡さんがリズムとかベース担当?

そうそう、噂の三浦さんのステージドリンクですが。
甘いジュースではなかったです!
やはり大き目のペットボトルでしたがトマトジュースでした。
連日甘いジュースばかりだと体に悪いから・・みたいなこと言ってました。
徳岡さんはミネラルウォーターのようでした。大きさも普通。

会場が鹿児島と言うことで鹿児島ネタも出ました。
前日に桜島に行ったそうです。
桜島には「恐竜公園」というのがあって恐竜の形の遊具や長いすべり台がある公園があるんです。
そこの話題になり、すべり台滑った人?とか恐竜公園行ったことある人?
とかお客さんに質問するんだけどあまり手を上げる人が多くなくて、
「みんな行かないんですね~だからさびれてると思った!公園にいたの僕たちだけでしたもん!」と(笑)

ツアーに出て、20日くらい自宅に戻ってないそうで。
「家に帰りたいですね~」という徳岡さんに対し、
「自分はそうでもない」という三浦さん。
三浦さんいわく徳岡さんの家はきれいだから・・。
自分ちはきれいじゃないのでホテルの方が快適♪だとか(笑)
「ベッドとかぐちゃぐちゃにして出かけても戻るときれいになってていいですよね♪」
という三浦さんに
「それはお金払ってるから・・」と徳岡さんの突っ込みが入ってました。

地元ネタ2点。
各会場でやってるらしいですが、一つはその土地にちなんだ
紙芝居。バカリズムという芸人さんがいるらしいですが、
その方の「とつぎーの」というネタのぱくりだと言ってました。
「アコギーノ」というタイトルで、何やらやってました。
元ネタを知らないので何とも言えませんが、そこそこ笑えた?
紙芝居終了して投げ散らかした紙を一生懸命拾い集める三浦さんでした。

も一つはその土地にちなんだ曲を即興で作る試み。
お客さんに「鹿児島といえば何?」みたいにふって、
出てきたものをタイトルに曲を作るという趣向でした。
今回は「桜島」「西郷隆盛」「錦江湾」など出て来ました。
「錦江湾」は桜島が浮かんでいる湾なのですが、
分からなかったみたいで(まぁ、分からないかもなぁ)
「お菓子かと思いました・・錦江わんじゅうとか・・・」
って「わんじゅう」って何!?
結局「錦江湾」「西郷隆盛」をミックスして「キンモリ」という曲を作ることに(なんてタイトルだ)
どんなキーにしよう・・とか、こーしてあーして、これはどう?
とか、ここで転調、とかその場で見る見るうちに進んでいくのがすごいなーなんて思ってました。
「普段こんなして曲を作ってるんです」と言ってたけど、
そんな光景を垣間見れたのは楽しかったです。
で、完成した「キンモリ」は美しい曲でしたね。
穏やかな海(錦江湾)を思わせるやさしい曲でした。
西郷さん、登場したっけな?

あとはお客さんに掛け声かけさせたり、踊らせたり、
とにかく参加型、でした。
最後には、各会場で一文字ずつ言わせて最終的には一つのつながった言葉になる、という趣向。
鹿児島会場へのお題は「な」だったのですが、なかなかタイミングが合わずに何度もやり直し。
一番やり直しが多かった会場だったらしい・・・。
後に何かしらの「形」になるとのこと・・でした。DVD?

そして、写真撮影。やはり各会場で取ってるそうで、
お客さん隣同士手をつないで「ほろり~!」と叫んで手を上げる、というポーズで。確かそうだったような。

演奏自体はもちろん、そのほかのプラスアルファも楽しくて、
立ち見だったけど全然苦にならない楽しいライブでした。

帰り際にアルバム1枚買ったのだけど、握手権付でした♪
でもちょっと気恥ずかしくてそのまま帰ってしまった。
もったいなかったかな~と思ってたらCDの袋の中に15センチ四方の紙が入っていて、
何かと思えばサイン!!これで十分です♪

思い出したことをだらだら書いてしまいましたが。
あまり演奏のこと書いてないなぁ。
「半月」とかきれいでよかったなぁ。
あと、普段長い曲ばかり聴いているせいか、
(誰とは言わないが・・・・)
それぞれの曲があっという間に感じてました。
慣れって怖いですねぇ。

ところで、9月下旬にこのツアーのDVDが発売になったので購入いたしました。
なかなか懐かしかったですよ。
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