初ライブから20年

今日は10月17日。

20年前のこの日、米川英之さんが出演するライブを観ました。

須藤満さんのアルバム「Favor Of My Friends 2003」の発売記念ツアーで、出演はアルバム参加の米川さんとドラマーの小森啓資さんのお二人と、キーボーディストの新澤健一郎さん。会場は福岡のドリームボートというライブハウスでした。

C-C-B時代から数えると14年ぶり、

ソロミュージシャンとして活動するようになってからの米川さんは初でした。

このブログの最初の方の記事にありますが、当時運営されていたいくつかのファンサイトのライブレポを読み、楽しそうなライブだなぁ、観てみたいなと思っていたところへの九州での開催、これは行くしかない！

初めてのライブハウスでのライブ鑑賞は、

非常に楽しかったです。

ダイレクトに響いてくる音、普段聴いてるアルバムの曲たちを生で聴ける喜び、

メンバーの皆さまの面白トーク 笑

こんなに近くで観られるんだ！という驚きも大きかったかな。

あっという間にライブの楽しさに目覚めてしまいました。

14年ぶりの米川さんは、確か黒の革パンツに紫系のシャツをお召しでした。

使用ギターは、、思い出せない💦

すぐそこで弾きまくっているお姿をウルウルしながら観ていたような。

エネルギッシュな演奏のお姿が脳裏に刻み込まれています。

終演後はサイン会、写真撮影があちこちで行われていました。

これもライブハウス初体験の身にとってはすごい光景でした。

と言いつつ自分もアルバム2枚持参し、しっかり初サインをいただきました 笑

サインもらえることもあるから、アルバム持って行った方がいいよ！とアドバイスくれた先輩のおかげ😊

米川さんのBBSで知り合った方とご一緒させてもらったり、ファンサイトで知り合った須藤さんファンの方とお話したり、というのも楽しい思い出です。

皆さんお元気かなあ？

あれから20年。

ライブ会場に足を運べるのは年に一回か二回ですが、楽しい思い出を少しずつ積み重ねてきました。

細く長く、これからも観続けていきたいです。