ピーチュク パーチュク、
窓の外の賑やかさに気を引かれ目をやると、
昨日は「愛の原点に還るワーク」2回目の開催でした。
ご参加の皆様、そしてそのお一人一人を送り出してくださった
ご家族・知人の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
スズメの大群が ★ Ｌ の階段にとまっていました。
旦那さんが前の砂浜からえっさえっさ運んできた流木の手摺りが心地よいのか
ここにはいろんな鳥がとまります。
先日は猫がこの階段を下りているのを目撃しました。
今回は、★ Ｌ のほうから初めて男性へのご参加を呼びかけたワークでした。
開かれてみれば、性の違いになんの違和感もない場が展開し、
参加者一人一人の存在から溢れ出る愛のエネルギーにより、
一体全体のコネクトとバランスがはかられました。
「一、二、三、四、五、、」と横に進んでいく流れに、
「一、十、百、千、万、、」の縦の深化がいつも以上にダイナミックに加わり、
とても多層的かつ多角的なワークとなりました。
それぞれのマスターの導きに感謝致します。
ありがとうございました。
画像中央にそびえたつのは、一人の男性の思いによって建てられ、
世界平和観音像と名付けられた過去の遺物。
心の引力により、自分本来の原点から遠く離れることがあっても、
自分はその原点からやって来たのだという事実を受け入れるなら、
あなたの内側深くの仏性が、そこへ還る道を開示し始めます。
本日以降、★ Ｌ の活動は特に何も決まっていません。
これまでのような個人セッションも単発ワークも新たな連続講座も
現段階では予定していません。
また何かのお役をいただいたときには、
全身全霊でそのお役を全うしたいと思います。
ありがとうございました。
世界平和観音像の下にある喫茶アメリカにて。
画像の男性は旦那さんです。
「ん？ あの遠くに見えるのは何だろう？」
そんな心の好奇心により
家から一時間かけてはるばる歩いてきたこの道も
楽しく愛おしい思いで満たされはします。
が、やがてその満たされ感は蒸発していきます。
自分のルーツ、本来の原点に還るには、
自分にしか歩めない道、自分が歩むしかない道があって、
それは心の喜怒哀楽を超え、決して蒸発することのない
かけがえのないもので満たされていく道です。
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