Tony's One Phrase

観察日記

「亀渕昭信のロックンロール伝(号外)」を少し追え!

2011-07-29 08:09:53 | GO! GO! NIAGARA

亀渕昭信のロックンロール伝」についての更新がありました(号外)

亀渕さんと“エヴァリー・ブラザース”の2ショットいいですね。3ショットか2ショットか迷うとこだけど。ビートルズは実は、個人史としてもこだわっているトコロなので号外で追加したということですかね。

    印象深いOne Phrase “私の役目は《63と64》の間がどう“繋がっているか”を明らかにすることではないか”

(jrocutsさんはMONOシングルなので嬉しいのですが、どれも音質がチョト“ハイ上がり”なのが・・・)のjrocutsさんアップの作品から「早口オールディーズ大会」で、ハワイからの怪人、チブ・メーカー氏がデーブ・ベイビーー・コーク(と聞こえた)どういうものか困っていたところが面白かった印象。

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YouTube: Rinky Dink - Dave Baby Cortez


「あたしのベビー」を少し追え!

2011-07-29 07:58:07 | GO! GO! NIAGARA

あたしのベビー」についての更新がありました(2011.07.27)

ファイル名が“ガール・グループ”となっているように、ロネッツだけでなく、ガールグループ体験を俯瞰した記事でした。

7月6日に次は七夕なので、「あたしのベビー」ロネッツを予想して、「これで更新とまることも考えられるカードではありますが…。」と書きましたが、だいぶたってからの正解で「これで更新とまる」の予想はあたってしまいました。誕生日でもあるし、このタイミングかなとも思ってました。ここ通り過ぎると、次は、一定のめどがたつまで(退陣までずっと続ける)かもとも思ってました。

大瀧さん、ゴーゴーナイアガラ再開ありがとうございました!毎日、非常に楽しんで読ませていただきました。第2部、ゆっくり待ってます。

jrocutsさんのとこから
「カプランズオフィス」のA面、だぁいすきな曲。

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YouTube: Why do Lovers break each others hearts - Bob B. Soxx and the Blue Jeans - HQ

    印象深いOne Phrase “全ては《ヒット・ポップス》として、ゴッチャにして単純に楽しんで聞いていただけ”
その連関性を作曲家、演奏者、歌手などひとつひとつ丁寧に追っていた。(全部追わなければいけないから大変だった)ってことですね。ポップスが子供でも 楽しめる、少し手を伸ばせば購入もできる「時代」とリンクしたということなのでしょう。それ以前は、音楽がなかったか、というとそういうことでもない。 今、当時よりも音楽を聴く環境が豊かかといわれると一概にそうともいえない。
この項、また追加します。


「愛しておくれ」を少し追え!

2011-07-28 03:03:08 | GO! GO! NIAGARA

愛してタムレ」の更新…ではなく、「愛しておくれ」についての更新がありました (2011.07.26)

大瀧さんの原点である「62・3年頃の日本のヒット・チャート」を順に公開していて、それが図らずしも、日本の会社事情にはじまり、日本の精神・文化論に発展するということなのでしょう。

エヴァリー以来でしょうか。今日は、「ナントモハヤ」が出てきました。ノッテる証拠の1つといえます。ほぼ「ルシール」一本槍。

明日の予想。
「悲しき悪魔」
語りつくせないけど、ちょっと語り始める。

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YouTube: Larry Williams - Dizzy Miss Lizzy

ジョンはラリーがすきなんですよね。


   

    印象深いOne Phrase “日本でも“独自解釈”を目指した人達は、この英国人の試行錯誤がお手本となったことは付け加えるまでもないでしょう”
「人達」と複数形。

   

「レッド・リヴァー・ロック」を少し追え!

2011-07-27 03:58:05 | GO! GO! NIAGARA

「レッド・リヴァー・ロック」についての更新がありました(2011.07.25)

ちょっと時間がないので、昔あるブログに書いたコメントをまず転載。
   
「5年ほど前、細野晴臣×大瀧詠一対談で、ジョニー&ザ・ハリケーンズは車で大音量で聴くと良いとい う発言があったと記憶しています。オルガンだけが特徴、のバンドなのかもしれませんが、確かに車で聴いていると爽快です。ラジオから流れてくる音楽ってそ ういうものかもしれませんね。そういえば、細野晴臣にも「ハリケーン・ドロシー」という曲有りました。」

Esquire誌での対談、それまでもそれ以降も雑誌エスクァイアを買ったのはその時だけでした…。「ハリケーンズのドラマーがシャノンの“ツアー・メンバー”を務めたことがあったよう」などという情報は、一般誌では取り上げにくい突っ込んだものだと思います。
ハリケーンズ、途中でLabelが変わったようで、8曲のヒットのうち4曲がWarwick 。途中からBig Topになっています。デルシャノンもBig Topスタートですね。

その後の予想
(1)《インスト物》
               ザ・スプートニクス「霧のカレリア」でいきます。ウスクダラのような中近東風味もあるB面の「Hava Nagila」が好きだったみたいな。

(2)デル・シャノン
ニーチのここの特集でもかかった曲から1曲選ばれるのではと思います。

「悲しき街角 (RUNAWAY)」のB面「花咲く街角 (HATS OFF TO LARRY)」が、A面「花咲く街角 (HATS OFF TO LARRY)」として登場した。というあたりどうでしょう?
「リリー・リリー (DON'T GILD THE LILY, LILY)」がB面として好きだった。みたいな話を添えて。
「ハンディ・マン (HANDY MAN)」のB面「恋する街角 (GIVE HER LOTS OF LOVIN')」など恋シリーズjでもいいかもしれません。

はりつけはその「恋する街角」を。ドラムのもたっとした感じがイギリス受けしそう。

   

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YouTube: Del Shannon - Give Her Lots Of Lovin'

印象深いOne Phrase “オルガン・ピアノ・サックス・ギター・ドラム、サーフィン・カントリー・ヨーロッパ、更にはイージー・リスニングと、《インスト物》なら何でもOK!と、いうことデス。”

   

「恋はボサ・ノバ」を少し追え!

2011-07-26 04:21:09 | GO! GO! NIAGARA

「恋はボサ・ノバ」についての更新がありました (2011.07.24)

ボサノバだけでなく、ロレンス、ダイオン、カレンの男性ボーカル3部作、豪勢ですね。

とくにカレン。ビルボードのダークホース、すごいネーミングですね。「“スネア・イントロ”のマーチング風ドラミング」僕も好きです。コロムビアでアルドン系のドラムは誰か、気になりますね(調べるの、時間かかりそう)。

しかし、DIONもイギリスではあまり人気ないのですよね、    "A Teenager in Love"28位、 "Lonely Teenager”47位、"Runaround Sue" 11位、 "The Wanderer"10位とトップテンにかすらない。"Donna the Prima Donna"ヒットしてもよさそうですが。

今回、ナイアガラ鉄板ネタの1つ、と書かれた通り、お題「恋はボサノバ」を見た瞬間、とうとう来たか、と思いました。ボサノバとメレンゲ、自分の中のナイアガラ元ネタ探し初期の「何度も繰り返し聞いた」曲だったから、なんだか源流の元にたどり着いてしまったような、そんな感慨を覚えたのでしょう。何もせずに観察しているだけなのに、毎日一緒に観光旅行に来ているような気になってきます。

僕が最初に聞いたのは、たぶん「1993.03.13」のSSBだったのでしょう。そのときに「これが大瀧さんの元ネタだ」という話もしていたようにも思います。その前にオールディーズのボックスCD10枚組を購入したのですが、そこに「恋」シリーズ色々あったにもかかわらず(水色…)、入っていなかったので、別の安いオールディーズのシリーズもので、買いなおしたとおもいます。いずれにせよ90年代の初頭に間奏部分にいたく感動したおぼえがあります。SSBでは4回かかっているようで定番ソングですね。

SSBといえば、1992.01.05の3曲目「Donna The Prima Donna」で今回のドラムの件話していましたね。

好きな曲。

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YouTube: Dion & The Belmonts - A Lover's Prayer


    印象深いOne Phrase “歌詞が違うので自然にメロディーも変わる部分があって、それが“言語感覚”というものなのだと思いますが、その違いが実に興味深いですネ。”
*「SUKIYAKI」をテイストオブハニーがカヴァーしたときにメロディが変わったというのをおとといぐらいに読んだばかりでした。

More 印象深い One Phrase“この頃以上に《一枚》のレコードを何度も繰り返し聞いた時期は他にはない”
一枚のレコードから「夢の花咲く」こともあるんですが、あとあと聞き返さないものであっても、この時期に聞いた「苦い」想い出は、十分しみこんでますよね。時がたてば「角砂糖二つ」 入れなくても、時間が「甘い」想い出にしてくれるんでしょう。


「 行け!行け!ドンドン」を少し追え!

2011-07-25 07:47:47 | GO! GO! NIAGARA

行け!行け!ドンドン」についての更新がありました(2011.07.03)

この曲、オールアバウトナイアガラで自己年表に取り上げられていて、そんな曲があるのか?とおもって気になっていた曲でした。

というのも、もともと、一番聞いたんじゃないかと思うぐらい聞きこんだアルバム『Go!Go!Niagara』で
「他人と意見が違っても
めくじらたてず 潮吹かず
我が道行けドンドン」
という歌詞があったからです。
このドンドンがリズムかな?当時は思ってました。

ちなみにこの後の、「モンキー、ブガルー、ハッスル、ONDO」のところは
「モンキー、ブガルー、発想!ONDO!!」
だと思っていました。

「モンキー、ブガルー(というリズムを調べてきて自分にあうリズムを探ってた)、(ようやく)発想!ONDO(が一番合う)!!」と頭の中で補正をしながら聞いてました。

ベンチャーズも63年12月に「スキヤキ」とカップリングで発売している曲でしたがルーフトップシンガーズの方だったのですね。パラキンは、「ポッカリ歩こう」という題で発売しているそうです(みナみカズみの訳とのこと)。

PPM,「レコードを買うほどのファンではありませんでした。」昨日書いた推測合ってましたね(^^)。レコードを聞いていなくても、ラジオで聞いているということも音楽の幅が広がる要素ですよね。僕も昨今ラジオ聞くようにしています。

今日の予想は、「ミスタータンブリンマン」で。

貼りつけは、Weavers(1948-)のヒット曲。ルーフトップシンガーズのErik Darlingという人がピートシーガーのあとにはいったそうです(1959-1962)。曲自体は1950年のものと思われます。

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YouTube: The Wreck Of The John B. - The Weavers - (Lyrics needed)

Jimmie Rodgers の曲なども聞くと、相当聞きこんだ曲だけにさらに聞き比べしたくなる曲。

印象深いOne Phrase “ 購入動機は初めて聞いた“12弦ギター”の音色です。”

≪『イチゴ畑』の時は、忠英さんと安田くんに“ウーク・ライト・イン風なフレーズを、ひとつヨロシク!”と依頼してお二人に作ってもらい≫、「冬の妖精」は「WALK RIGHT BACK」のフレーズよろしく!だったのでしょうが。

また、非常に「イチゴ」好き度合いが上がり、FUNX5ぐらい楽しみました。


「 天使のハンマー」を少し追え!

2011-07-24 03:35:49 | GO! GO! NIAGARA

「 天使のハンマー」についての更新がありました(2011.07.22)

更新の方向性の推測はなかなかでしたが、トリニ・ロペスとは、意外でした。Peter, Paul & Mary 「If I Had A Hammer」 も「ラジオで流れていました」と書いていましたので、やはりPPMにお小遣いをつぎ込むなら、ほかにつぎこんでいたっぽいです。

今日は地元のイベントで鈴木一浩バンドの11pm、サンプラザ中野くんの月光などをライブで聞いてきましたが、ライブはライブの醍醐味があるけれど、あとからその状況を共有しにくい部分も多いと思います。ジョニー・リバースはライブアルバムからデビューしているというのが、出発点や売れ方の特徴的に思います。

ところで、最初のアルバム『At the Whisky à Go Go』では、"Multiplication" やっていますね、ボビー・ダーリンの。まあ、こないだ紹介のあった『TWIST with BOBBY DARIN』で演奏されている、ドラム、ピアノの方が好みですが。

しかし、ジョニー・リバースとトリニ・ロペスのバック同じというネタを知っているからではあるのでしょうが、ライブ映像の後ろにいるドラムが同じとは恐れ入りました。ここら辺の細かい分析と指摘は大瀧さんならではですね。

また、リッチーバレンスなど横道に入りかける人の名前の出自などいかにも大瀧さんらしい、まさにゴーゴーナイアガラですね(^^)

予想は、Johnny Riversで、フォークロック調のサウンドで"Where Have All The Flowers Gone"

今日の貼りつけは、船が出るぞー!です。

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YouTube: Johnny Rivers - Sea Cruise


    印象深いOne Phrase “ “ポップス界の七不思議”です。(他の6つは知りませんケド)”

英国のチャート100位以内にただの1曲も入ったことがないのがなぜか、ということで書かれたのですが、確かにチャート10位に入ったことがない、ではなく100位にも入ってこないというのは謎に思います。ライブアルバムが多かったり、レーベルが変わって権利関係が複雑で売りにくいなど要素はあるのでしょうけど。

で、ここで「ほかの6つは知りませんけど」と書かれたら、6つを作っていくのがラジオ館愛読者の役割なのではないでしょうか(^^)

僕が一つ上げるなら、逆にジョン・レイトンはなぜ、アメリカでヒットしないのか??です。「Johnny Remember Me」全英1位なのに、アメリカでまったくヒットしてないですよね。「テルスター」は全米1位を獲得しているというのに。アメリカ人に「合わない」のでしょうね(^^;)

それともレーベルがDeccaならいいけれど(アメリカではLondon)、TOP RANKだとヒットしづらいとか( FREDDIE CANNONはアメリカではSwanで出していてイギリスだとTOP RANKとなった)、販売戦略の会社の違いが何かあるのでしょうか。

フレディ・キャノン"Way Down Yonder in New Orleans"は両方で3位とヒットしていますので受ける曲は受けるっていうことなのでしょうけれどもね。ただ、アメリカ→イギリスとイギリス→アメリカで違いはあるでしょうが(フレディ・キャノンもアメリカで20曲ぐらいひっとしているが、イギリスでは5曲ぐらいと、傾向は違いそう)。

ジョン・レイトンといえば、そのうち、大瀧さんは「霧の中のロンリーシティー」取り上げてくれることと思っているのですが、B面の「恋の約束」ドラム、いかにもイギリス人好み=バディホリー的です。

   

「銀の糸と金の針」を少し追え!

2011-07-23 03:28:24 | GO! GO! NIAGARA

銀の糸と金の針」についての更新がありました(2011.07.21)

「《フォーク・ブーム》も60'Sポップスを語る上では外せない」ということで、ナンバーワンヒットとなったシーカーズとD・スプリングフィールドヒットの前史を音でおってこれるのが面白いです。
WHITBURN TOP POPにちゃんとトムがプロデュースと書いてあるけど、そんな感じでシーカーズを聞いたことなかったです。

「65年1月に初登場、そして《1位》を獲得
ダスティーも沢山のTOP10ヒットを連発、そして66年に『この胸のときめきを』で初の“首位”を獲得」
とありますが、アメリカではどちらも4位なのですね。
ちなみに
65年1月1位は、P・クラークの「ダウンタウン」
66年5月に1位は、ママス&パパス「マンデー・マンデー」、パーシー・スレッジ「男が女を愛するとき」でした。強敵。

『Silver Threads And Golden Needles』、英国では全くヒットしなかったのに、アメリカで20位まであがったとのこと、英国音楽のアメリカでの受容史との要素が強い(さらにこだわりで日本盤も紹介している)ので、明日はフォークブームでPPM!とかうかつには言えないですね。

あとからはいったMIKE HURST氏が、Manfred Mann, The Move, Spencer Davies Groupなど手がけているというようなことであれば、挙げた3つのグループとも可能性が出てきますね。大瀧さんは「連環性」を大事にするから。「イギリスのドラマーで、Clem Cattiniという人がいて~」というようなことがでてきたら。もうサイコーです(知りたい)。

少なくてもダスティ66年『この胸のときめきを』に話を進めるとは思わず、また63~65年ぐらいの話に戻ると思います。ブラザーズ・フォーだとか60年くらいにフォークポップヒットの歴史があって、ここがあるみたいな話の可能性もなくはないのか。フォークが続くとよそうしてみます。ただ、PPMを大瀧さんが買ったかどうか、それならボブ・ディランを買いそうな気もするけれど。

色々考え、PPMのヒット曲「パフ」と予想しておきます。

スプリングフィールド、ときいて、気になるあのグループのグループ名は、ドコからだったかなと思って、wikiで確認。読んでもすぐに忘れてしまうので…。「スティルスとフューレイが居候していたフリードマンの家の外に停めてあった蒸気ローラーのメーカー名(Buffalo-Springfield Roller Company)から」だそう。65年にはスティルスとニール・ヤングが出会って、66年には結成なのですね。The Hollywood Palace出演のニール・ヤングをしっかり眺めてしまいました。


今日の貼りつけは、スプリングフィールズの紹介曲の最初の歌詞が、「I dont want your lonely mansion With a tear in every room.」
だったので、「
A “Mansion” On The Hill 」Hank Williamsを(たぶん、ハンクはすぐにユーチューブから削除されるだろうけど、です)。Roy Orbison のもよかった。

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YouTube: A Mansion On The Hill by Hank Williams

印象深いOne Phrase “ やはり“一度は行きたいナッシュビル”なんですよね、当時のミュージシャンにとっては。”
大瀧さんのナッシュビル録音、あったら、どんな感じだったのか、エリアコードを聞きながら想像します。


「二人だけのデート」を少し追え!

2011-07-22 02:51:56 | GO! GO! NIAGARA
二人だけのデート」についての更新がありました(2011.07.20)

ダスティー・スプリングフィールドについてしっかり追い、
    《Ivor Raymonde》
    “Mike Hawker”
など光の当たらない裏方にもしっかり光を当てながら英国ポップス伝も続くのですね。
   
しかし、 「二人だけのデート」って、「二人だけ」ではないデートは盛り上がらないだろうなと思いました。よくもつけたりの題名ですね。

今日は本筋とは関係なく、「二人」が気になりました。明日は、 ピーター&ゴードンで「二人だけのパラダイス」という線もあり!?一応、明日の予想は、ビートルズ「恋する二人」でいってみます。

もともと、「二人」は、ポール・アンカの「二人の並木道」とか、「二人の銀座」とか、そういう描写での使い方をされることが多かったと思います。ゾンビーズの「ふたりのシーズン」とか。意味が分かるようなわからないようなとこもあるけれど。あと「二人は若い」とか「二人は~」という使い方もあり。二人だけの~と親密感を増すと、ある意味、私小説的になりますね。

貼りつけは「My World Is Empty Without You」 …今日こだわった「二人」いりの邦題「二人だけの世界」ではなく、そういうヒット曲を持ってるスプリームスから1曲。ニックデカロのバージョンが好きだったので。

スプリームスの曲もそろそろ出てきてもおかしくないかな。出るなら、愛どこだと思います。
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YouTube: Diana Ross and The Supremes with The Temptations I'm Gonna Make You Love Me


   
    印象深いOne Phrase “B・リー『イズ・イット・トゥルー』とサウンドが似ています。(特に“ドラム”)”
    いわゆるバディ・ホリー系イギリス好みのドラムですよね。  

「イズ・イット・トルー」を少し追え!

2011-07-21 07:05:24 | GO! GO! NIAGARA

イズ・イット・トルー」についての更新がありました(2011.07.19)

自分がお休みしている間も、本家の更新は絶好調で続いていて、ありがたや、ありがたやです。ここまで来て、今回の放送が「ゴー!ゴー!ナイアガラ」の再開であり、同時に「日本」ポップス伝でもあり、「世界」ポップス伝でもあるなぁとつくづく感じています。

昨日、今日の更新などでもブレンダ・リーのヒットの系譜をアメリカ、フランス、イギリスでしっかりたどるなどして、同じ曲でもヒットの仕方が国によって違うということを如実に表していて、ひるがえって日本とはどんな国か考えるいいきっかけになるように思います。

日本の中でも関西と関東でどちらでどのようなヒットをしたのか、と対象を狭めて考えることもできるでしょうし、オーストラリアは、どうだろうか、中国はどうだろうかなど、環太平洋戦略的ブレンダリー連携協定を締結するに値する素地があるか研究してもよいのでしょう。ファンクラブの人で「Foreign Releases」まとめて、ブレンダ・リーに人生かけている人もいますね。

「購入理由は作家が《Carter-Lewis》だったからです」と「Carter-Lewis」も購入対象だったということを書いたので、明日は、カーター・ルイスの「ハートがドキドキ」でファイナルアンサーです!いきなりアイヴィーリーグにはいかないと思います。しかし、Flower pot Men「Let's Go To San Francisco」が世に出る前なのですよね。ヒット曲増産の真っ最中にいきているという感じがします。

今日の貼りつけはCarter-Lewisでなく、Tony Macaulayの作品ですが、イトーヨーカドーでかかっていて、この曲、思わずもう一度聞きたい!と思わず反応して、なんとか検索した曲を。イントロにやられました。
Michael Lloydの盤が日本では有名なのでしょうか。
Macaulayはエジソンライトが竹内まりやの「元気を出して」と同じ系統と前から思っていましたが、この曲のイントロは、がんばれ!!タブチくん「がんばれば愛」と同系統では!?。きいたときににっこりしました(^_^)。

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YouTube: Pickettywitch - Summertime Feeling



印象深いOne Phrase “もう65年の私は“リバプール小僧”となっていました”