「レッド・リヴァー・ロック」についての更新がありました(2011.07.25)
ちょっと時間がないので、昔あるブログに書いたコメントをまず転載。
「5年ほど前、細野晴臣×大瀧詠一対談で、ジョニー&ザ・ハリケーンズは車で大音量で聴くと良いとい
う発言があったと記憶しています。オルガンだけが特徴、のバンドなのかもしれませんが、確かに車で聴いていると爽快です。ラジオから流れてくる音楽ってそ
ういうものかもしれませんね。そういえば、細野晴臣にも「ハリケーン・ドロシー」という曲有りました。」
Esquire誌での対談、それまでもそれ以降も雑誌エスクァイアを買ったのはその時だけでした…。「ハリケーンズのドラマーがシャノンの“ツアー・メンバー”を務めたことがあったよう」などという情報は、一般誌では取り上げにくい突っ込んだものだと思います。
ハリケーンズ、途中でLabelが変わったようで、8曲のヒットのうち4曲がWarwick 。途中からBig Topになっています。デルシャノンもBig Topスタートですね。
その後の予想
(1)《インスト物》
ザ・スプートニクス「霧のカレリア」でいきます。ウスクダラのような中近東風味もあるB面の「Hava Nagila」が好きだったみたいな。
(2)デル・シャノン
ニーチのここの特集でもかかった曲から1曲選ばれるのではと思います。
「悲しき街角 (RUNAWAY)」のB面「花咲く街角 (HATS OFF TO LARRY)」が、A面「花咲く街角 (HATS OFF TO LARRY)」として登場した。というあたりどうでしょう?
「リリー・リリー (DON'T GILD THE LILY, LILY)」がB面として好きだった。みたいな話を添えて。
「ハンディ・マン (HANDY MAN)」のB面「恋する街角 (GIVE HER LOTS OF LOVIN')」など恋シリーズjでもいいかもしれません。
はりつけはその「恋する街角」を。ドラムのもたっとした感じがイギリス受けしそう。
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YouTube: Del Shannon - Give Her Lots Of Lovin'
印象深いOne Phrase “オルガン・ピアノ・サックス・ギター・ドラム、サーフィン・カントリー・ヨーロッパ、更にはイージー・リスニングと、《インスト物》なら何でもOK!と、いうことデス。”
この日本語歌詞をどこで知っていたのか、まったく記憶になかったのですが、どうせNHKみんなの歌だと思うと、やはりそうでした。
http://cgi2.nhk.or.jp/minna/search/index.cgi?id=MIN196304_01
弘田三枝子うたで、木馬座の映像だったそうです。もう一度見てみたいなー。
「おおブレネリ」ならよくあるのですが。
この歌い方で、「か」さんの頭の中に、赤い河は、アメリカ、「オクラ」ホマ地方を流れているというインプットがされたということはないでしょうか??
おブレネリというと、工学部の連中が歌ってました。当時理学部は Pascal を習わされていたのですが、工学部は FORTLAN でした。(ry ..