Tony's One Phrase

観察日記

「レッド・リヴァー・ロック」を少し追え!

2011-07-27 03:58:05 | GO! GO! NIAGARA

「レッド・リヴァー・ロック」についての更新がありました(2011.07.25)

ちょっと時間がないので、昔あるブログに書いたコメントをまず転載。
   
「5年ほど前、細野晴臣×大瀧詠一対談で、ジョニー&ザ・ハリケーンズは車で大音量で聴くと良いとい う発言があったと記憶しています。オルガンだけが特徴、のバンドなのかもしれませんが、確かに車で聴いていると爽快です。ラジオから流れてくる音楽ってそ ういうものかもしれませんね。そういえば、細野晴臣にも「ハリケーン・ドロシー」という曲有りました。」

Esquire誌での対談、それまでもそれ以降も雑誌エスクァイアを買ったのはその時だけでした…。「ハリケーンズのドラマーがシャノンの“ツアー・メンバー”を務めたことがあったよう」などという情報は、一般誌では取り上げにくい突っ込んだものだと思います。
ハリケーンズ、途中でLabelが変わったようで、8曲のヒットのうち4曲がWarwick 。途中からBig Topになっています。デルシャノンもBig Topスタートですね。

その後の予想
(1)《インスト物》
               ザ・スプートニクス「霧のカレリア」でいきます。ウスクダラのような中近東風味もあるB面の「Hava Nagila」が好きだったみたいな。

(2)デル・シャノン
ニーチのここの特集でもかかった曲から1曲選ばれるのではと思います。

「悲しき街角 (RUNAWAY)」のB面「花咲く街角 (HATS OFF TO LARRY)」が、A面「花咲く街角 (HATS OFF TO LARRY)」として登場した。というあたりどうでしょう?
「リリー・リリー (DON'T GILD THE LILY, LILY)」がB面として好きだった。みたいな話を添えて。
「ハンディ・マン (HANDY MAN)」のB面「恋する街角 (GIVE HER LOTS OF LOVIN')」など恋シリーズjでもいいかもしれません。

はりつけはその「恋する街角」を。ドラムのもたっとした感じがイギリス受けしそう。

   

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YouTube: Del Shannon - Give Her Lots Of Lovin'

印象深いOne Phrase “オルガン・ピアノ・サックス・ギター・ドラム、サーフィン・カントリー・ヨーロッパ、更にはイージー・リスニングと、《インスト物》なら何でもOK!と、いうことデス。”

   

3 コメント

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インストということなのに大変申し訳ないのですが... ()
2011-07-27 06:23:54
インストということなのに大変申し訳ないのですが、『赤い河の谷間』といったら歌ものです。「サボテーンの花咲いてる、岩と砂の西部、昼なお暗い谷間、狼鳴く西部」だと思うのですが、こう書いて気がついたのが「昼なお暗い」のくだりで、ずーっと「昼なー/おくらー/イタニマ」と歌ってました。これぢゃあ「辺りはにー/わかにかー/キクモリ」の世界ですね。

この日本語歌詞をどこで知っていたのか、まったく記憶になかったのですが、どうせNHKみんなの歌だと思うと、やはりそうでした。

http://cgi2.nhk.or.jp/minna/search/index.cgi?id=MIN196304_01

弘田三枝子うたで、木馬座の映像だったそうです。もう一度見てみたいなー。
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小さい時の、この歌の直接的な記憶ないですね。 (tonie)
2011-07-28 00:50:00
小さい時の、この歌の直接的な記憶ないですね。
「おおブレネリ」ならよくあるのですが。
この歌い方で、「か」さんの頭の中に、赤い河は、アメリカ、「オクラ」ホマ地方を流れているというインプットがされたということはないでしょうか??
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オクラーのところは、オクリャーと歌っていたので... ()
2011-07-28 09:50:03
オクラーのところは、オクリャーと歌っていたので、むしろ名古屋ーです(笑い)。

おブレネリというと、工学部の連中が歌ってました。当時理学部は Pascal を習わされていたのですが、工学部は FORTLAN でした。(ry ..
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