届いた!
先週注文していたコレが。
グリップストラップだ。 キヤノン製だとハンドストラップとなっているが。
お店は3/31に発送してて、運送会社の荷物問い合わせシステム上でも31日の夕方に受け付けられているにも関わらず、届いたのは今日(4月6日)だ。 名古屋から大分はそんなに遠いのか!>某猫運輸。
まあ、届いたので良し。
さっそくEOS Kiss Digital X(以下KDX)に取り付けてみた。
以下、写真はクリックすると大きなのが出る。
取り付けは簡単。
アクセサリ取り付け用のネジ穴に製品のネジをネジこむだけだ。 ネジなのだ。
もう一方はカメラの上側、シャッターボタンの右にあるストラップホールを通して折り返し、なんつーか、こんな具合に通すだけだ。
あとは、手のサイズに合わせて調整すればいい。
装着感は悪くない。
手の甲に当たる部分も、大きすぎないので、多少暑い場所でも大丈夫そうだ。
この通り、手のひらを開いても、ちゃんと落ちないでくれる。 当たり前のようだが、これが一番欲しかったセイノウなのだ。
また、下部ネジ穴部分には、さらにねじ山が切られているため、このまま三脚に取り付け可能となっている。 これも当たり前のようで親切な仕組みである。
悪いところも見つけた。
ストラップの固定が弱いのだ。
ストラップの「ひも」の摩擦力が小さいと言おうか、カメラの重さをかけた状態で手を少し振ってみると、それだけでひもがゆるんでしまうのだ。 これはいけない。 場合によってはストラップが抜けてしまって、カメラが落っこちてしまう。
念のため、余ったストラップに結び目を作って、簡単に抜けないようにしてみたが、その結び目の摩擦も弱いため、やっぱりほどけそうである。
解決方法としては、
1.同じ幅のストラップを買ってきて交換してしまう
2.固定器具(名前知らないけど、写真のコレ)を取り替えてみる
3.ストラップをホールに結びつけてしまう
2の固定器具を使わず、穴に紐を結びつける要領でやるということ。
結び目がほどけなければ追加投資不要である。
といったものが考えられる。
当面は、結び目を堅くして、器具から外れないようにしておくことにした。
さて、悪いところの2点目。
下部取り付けから、カメラの端っこまでの距離が長いため、ストラップが前後に遊ぶスペースができてしまう(写真)。
これは種々のカメラに取り付けられるようにと言う設計上仕方のないことなんだが、この「遊び」のためにホールド感が少し失われてしまうのが残念だ。
遊び部分をどうにか固定できるように、下部取り付けのプラスチック部品が伸縮できるようになっていると、しっかり固定できて良かったかも知れないが、そうすると、その部品が前後に引っ張られて回ってしまうかも知れない。 この点は専用製品でないと難しいか。
一番いいのは、キヤノンがDKXの右下にストラップホールを付けてくれることなんだがなあ…
悪い部分はあったが、1,600円程度という価格から見ると十二分だと思った。
なんせ純正品でこれを実現するには、バッテリ2個持てることと縦位置ホールドがしやすいと言うおまけがつくだけで20,000円もかかってしまうのだ。
と言うわけで、いい買い物だった。
先週注文していたコレが。
グリップストラップだ。 キヤノン製だとハンドストラップとなっているが。
お店は3/31に発送してて、運送会社の荷物問い合わせシステム上でも31日の夕方に受け付けられているにも関わらず、届いたのは今日(4月6日)だ。 名古屋から大分はそんなに遠いのか!>某猫運輸。
まあ、届いたので良し。
さっそくEOS Kiss Digital X(以下KDX)に取り付けてみた。
以下、写真はクリックすると大きなのが出る。
取り付けは簡単。
アクセサリ取り付け用のネジ穴に製品のネジをネジこむだけだ。 ネジなのだ。
もう一方はカメラの上側、シャッターボタンの右にあるストラップホールを通して折り返し、なんつーか、こんな具合に通すだけだ。
あとは、手のサイズに合わせて調整すればいい。
装着感は悪くない。
手の甲に当たる部分も、大きすぎないので、多少暑い場所でも大丈夫そうだ。
この通り、手のひらを開いても、ちゃんと落ちないでくれる。 当たり前のようだが、これが一番欲しかったセイノウなのだ。
また、下部ネジ穴部分には、さらにねじ山が切られているため、このまま三脚に取り付け可能となっている。 これも当たり前のようで親切な仕組みである。
悪いところも見つけた。
ストラップの固定が弱いのだ。
ストラップの「ひも」の摩擦力が小さいと言おうか、カメラの重さをかけた状態で手を少し振ってみると、それだけでひもがゆるんでしまうのだ。 これはいけない。 場合によってはストラップが抜けてしまって、カメラが落っこちてしまう。
念のため、余ったストラップに結び目を作って、簡単に抜けないようにしてみたが、その結び目の摩擦も弱いため、やっぱりほどけそうである。
解決方法としては、
1.同じ幅のストラップを買ってきて交換してしまう
2.固定器具(名前知らないけど、写真のコレ)を取り替えてみる
3.ストラップをホールに結びつけてしまう
2の固定器具を使わず、穴に紐を結びつける要領でやるということ。
結び目がほどけなければ追加投資不要である。
といったものが考えられる。
当面は、結び目を堅くして、器具から外れないようにしておくことにした。
さて、悪いところの2点目。
下部取り付けから、カメラの端っこまでの距離が長いため、ストラップが前後に遊ぶスペースができてしまう(写真)。
これは種々のカメラに取り付けられるようにと言う設計上仕方のないことなんだが、この「遊び」のためにホールド感が少し失われてしまうのが残念だ。
遊び部分をどうにか固定できるように、下部取り付けのプラスチック部品が伸縮できるようになっていると、しっかり固定できて良かったかも知れないが、そうすると、その部品が前後に引っ張られて回ってしまうかも知れない。 この点は専用製品でないと難しいか。
一番いいのは、キヤノンがDKXの右下にストラップホールを付けてくれることなんだがなあ…
悪い部分はあったが、1,600円程度という価格から見ると十二分だと思った。
なんせ純正品でこれを実現するには、バッテリ2個持てることと縦位置ホールドがしやすいと言うおまけがつくだけで20,000円もかかってしまうのだ。
と言うわけで、いい買い物だった。