2025 新年明けましておめでとうございます!
昨夕、自称案内所と時々愛妻家に越後製菓の鏡餅を供え、取り寄せの日本酒をお神酒として
2024年に感謝しました。
その後、我が家で同様のことをし、紅白歌合戦前を見ながら夫婦、母、下の娘の4人で
静かに乾杯!
飲む気満々でしたが、お神酒を一合と350ml缶4本のビールで、2024年の飲み止め。
珍しく紅白歌合戦をほぼ見ました。笑
白組が勝ったのを見届け、歩いて遠野郷八幡宮へ。
昨年は二人の娘と一緒でしたが、今年は一人。それも、ひざを気にしながら。
神社に到着してから20分ほど並んで元朝参り
前にいたのは高校3年生と思しき面々、春からの新生活頑張れよ~!笑
こうして友達と神社にお参りにくる若者が多いのはびっくりです!
いつものように破魔矢と神社のお札を買って、帰宅、後、爆睡。
今朝は、ゆっくり起きて一人朝ごはんを食べ、初売りに出かける時々愛妻を見送り、
9時過ぎ、例によって遠野三山の神社詣でに出発。
最初は、「いろは」の「い」で、石上神社
珍しく先客がいました。
神社下の逢畑集落
逢畑を含む鵢崎は、江戸時代には家老新田家(にいだ)の領地で、
そこには新田家の家臣、馬場氏、松田氏、宮守氏、鈴木氏などが配されていたようです。
「いろは」の「ろ」で六神石神社
駐車場に着く間にすれ違う車が例年より多く、雪があるものの暖かいからでしょう。
江戸時代には住吉大明神と云い、薬師を筆頭に祀っていたようです。
今でも神仏に願うのは、健康こととお金のことでしょうか?笑
雪の境内
姫猫さんがお札売りをしていたので新年の挨拶をして、いつものお札を求め、
セルフサービスの甘酒を頂きました。
屋根の草木、見た感じは良いのですが、そろそろ刈らないと屋根が腐るのでは?
青笹の後の寄り道は荒神さん
六神石神社に行く時も写真を撮っている人がいて、私が寄った時も同様。
映えるんでしょうか?笑
青笹町から見た松崎町の山々
附馬牛町まで来ました!やはり積雪量が違います。
遠野では集落のある地域の最北部の神社ですが、結構な参拝客が来ます。
新年早々、大出早池峰神楽関係者に遭遇
西日本の実家に帰省しないの?と聞きそびれました。笑
「いろは」の「は」、大出早池峯神社
社務所で神社のお札を求め、初詣の終了です!
今朝、上の娘も帰ってきたので、今晩はジンギスカンとのこと。
速く肉を焼くように指示があったので、この辺で、失礼します!
本年もよろしくお願いします。笑
今年もよろしくお願いします。
遠野の定番ジンギスカン、噂に違わず、正月も。爆笑
家の中でのジンギスカン、数日は臭いでおかずいらずです。(;^_^A
2025年は、1月中旬まで、野暮用で慌ただしくなるので、気持ちにゆとりができるのは後半からだと思います。
まずは神楽共演会でお会いしましょう~!