友人からのメールで、レッドクリフの映画を観てきたがとても良かったと言って来た。
どんな映画かとサイトを見てみると、三国志が元になっている映画ではないか!
おぉ~三国志と言えば、しんさん!(笑)
かつてPCに疎かった私がインストラクターとなって再会した時に、
「呂蒙が魯粛に言った言葉を思い出した」
と言ってくれたのだけど、当時(今もか(笑))、三国志を読んだこともなく、ググる力も気力もあまりなく、どんな故事成語だったのか、結局わからずじまい。。。
で、レッドクリフのサイトをいろいろ見ていたらあったあった!(笑)
7年?8年?ぶりに、解決(爆)
呉下の阿蒙にあらず(ごかのあもうにあらず)
まぁ、一応、ほめ言葉みたいなのでうれしい事はうれいしのですが。。。
これで、昔の私がどれだけ、PCに疎かったかがわかるといふもの。。。(笑)
レッドクリフ、やっぱ、これは劇場の大画面で見るべきですよねーーー
あれれ?
でも、呂蒙が魯粛に言ったのなら、こっち??
どっちだったんだろう?
ま、どっちでも褒め言葉に変わりはないか。(笑)
士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし
(しわかれてみっかなれば、すなわちさらにかつもくしてあいたいすべし)
どんな映画かとサイトを見てみると、三国志が元になっている映画ではないか!
おぉ~三国志と言えば、しんさん!(笑)
かつてPCに疎かった私がインストラクターとなって再会した時に、
「呂蒙が魯粛に言った言葉を思い出した」
と言ってくれたのだけど、当時(今もか(笑))、三国志を読んだこともなく、ググる力も気力もあまりなく、どんな故事成語だったのか、結局わからずじまい。。。
で、レッドクリフのサイトをいろいろ見ていたらあったあった!(笑)
7年?8年?ぶりに、解決(爆)
呉下の阿蒙にあらず(ごかのあもうにあらず)
漢文表記 非復呉下阿蒙
出 典 「呉書・呂蒙伝」注「江表伝」
由来・逸話
呉の将 呂蒙は、かつては武勇一辺倒であったが、孫権の奨めで学問を修め、やがて豊かな学識をもった人物に成長した。
その評判をきき、同じく呉の将で周瑜の後任となった魯粛が彼に会いに行った。
はじめは呂蒙を軽蔑していた魯粛だが、その評判通りの姿を見て取って、彼の背中をトントンと叩きながら言った。
「私は君が武略一点ばりだと思っていたのだが、今では学識も豊かになり、昔の呉下の阿蒙と言われていた頃とは見違えるようだ」と。
⇒「士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし」
意 味 成長の著しい人物を例えて言う。単に「呉下の阿蒙」と言うときは、成長のない者という意味になる。
まぁ、一応、ほめ言葉みたいなのでうれしい事はうれいしのですが。。。
これで、昔の私がどれだけ、PCに疎かったかがわかるといふもの。。。(笑)
レッドクリフ、やっぱ、これは劇場の大画面で見るべきですよねーーー
あれれ?
でも、呂蒙が魯粛に言ったのなら、こっち??
どっちだったんだろう?
ま、どっちでも褒め言葉に変わりはないか。(笑)
士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし
(しわかれてみっかなれば、すなわちさらにかつもくしてあいたいすべし)
漢文表記 士別三日、即更刮目相待
出 典 「呉書・呂蒙伝」注「江表伝」
由来・逸話
呉の将 魯粛は、かつて武勇一辺倒であった呂蒙が一念発起して勉学に励み、豊かな学識を備えた人物となった、との評判をきき、呂蒙に会いにいった。
事実その評判通りであったため、魯粛は「呉下の阿蒙にあらず」と声をかけた。
それに答えて呂蒙が語った言葉。
⇒「呉下の阿蒙にあらず」
意 味 優れた人物というものは、暫く会わないでいると、その間に大きな進歩を遂げているものなので、次に会ったときにはよく目を凝らして見直さなければならない。