[2021年7月15日 更新]
各高校のWebサイトには「校長挨拶」ページがある。
そこだけ見れば、その高校は「どう見られているか」を意識してるかどうか分かる。
ポイントは「校長の写真」と「更新日(更新年)」
この2つがある高校はいい。
逆にその2つがないメリット、Webサイトを見る側には無い。
更新日がないメリットは、高校側が毎年更新しなくても気づかれにくいことだけだ。
◆やっぱり日比谷はある
以下は日比谷高校。
今春、校長が変わった。だから
令和3年4月、本校に着任しました梅原章司と申します。よろしくお願いいたします。
から始めているのは分かりやすい。来年もメッセージを変えていなければマズいが、そんなことはなかろう。
こちらは西高校。
「校長の写真」はあるが、「更新日」がない。
「昭和12年に創立」と「創立83年」からおおよその更新年は逆算できるが親切とは言えまい。
私の印象は「やっぱりな」だった。
新宿高校も「あるだろう」と思ったらやっぱりあった。
第3学区でどちらも載っている都立高校はたった3つ。
豊多摩高校
鷺宮高校
田柄高校
高校選びの際、こういった細かい点が実は大事。
保護者・生徒の目線に立てているかどうかが分かるから。
都立に入る! ツイッター 毎日役立つ情報。ミンナニナイショダヨ
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。