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都立高校 男女別の定員を廃止か

[2021年9月24日 更新]
2021年9月22日、都教育委員会が「令和4年度高等学校就学計画について」を発表した。

●都立高校と私立高校の生徒受け入れの比を59.6:40.4にすること。
●私立高校と中学校との間の入試相談は12月15日以降に実施。合格の可能性を述べるにとどめ、 確約・内定はしないこと。 
などが盛り込まれている。昨年度と変わりない。
私立高校が合格確約をしないのも例年通りだ。確約に近い表現はするけど。

◆初めて男女別定員について盛り込まれる
「都立高校の男女定員」について、初めて記載があった。昨年度まではなかったものだ。令和3年度受験のものは

都立高校の男女合同選抜の在り方については、次のとおり進めていくものとす る。 
ア 全日制普通科(学年制)の入学者選抜において、男女別定員の見直しを含めた検討を進めるに当たっては、公立中学校卒業予定者の適切な進学機会の確保が重要である。
(※1 令和3年度入学者選抜では全日制普通科(学年制)の都立高校110校(全都立高校186校中)で男女別定員による選抜を実施) 
イ これらの都立高校の男女合同選抜を目指すに当たっては、第五次中期計画の合意に際し述べられた公私双方の意見等を踏まえ、中学校の進路指導に与える影響が大きいこと及び公私間の男女別受入れ生徒数の変化を考慮し、段階的・計画的に見直しを進める必要がある。 
ウ 都立高校は、まず、緩和実施校の規模や緩和率の拡大に取り組み、その結果を踏まえて、男女合同による入学者選抜への見直しを進めていくこととする。なお、男女合同定員による入学者選抜の実施時期については、令和4年度入学者選抜の 結果の分析等を踏まえることとし、引き続き協議する。

カンタンにまとめると、
・男女枠緩和をする高校を増やす
・緩和率を上げる(現在は一般入試定員の10%)
・男女別定員を廃止する時期は未定。2022年度入試結果を見て検討する
決定事項ではないが、こういう方向で進んでいくことは間違いなかろう。

2022年度入試、各高校の定員はまだ発表されていない。
2021年度の41校よりも、"男女別定員制の緩和"を採用する高校は10くらい増えるのではないだろうか。もっと多いかも。


まぁ分からないことを心配しても意味がない。
確実に言えることは、男子にとっては厳しくなるということくらいだろう。
理由は過去記事にまとめてある。読まれたい。


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