「バドミントン世界ランキング 1位」の 桃田賢斗選手 だが、マレーシアで、交通事故が発生!。
負傷し日本へ帰国した。
しかし、この事件を考えた場合、「桃田選手らが乗る車が、大型トラックに追突」したようだが、「何故、トラックに追突したのか?!」。
運転手が過労もしくは、糖尿病どの何らかの疾患で、失神し、激突してしまったのか?!。
オリンピック前の事故という事で、注目されている出来事だが、「桃田選手を参加させない目的」で、「悪意のある者ら」が、タクシーなのか?、その車のブレーキをおかしくする工作をした可能性は無いのか?!。
無ければ良いが・・・。
各記事参照。
【速報】バドミントン桃田賢斗選手が帰国へ マスク姿で空港に到着
2020年1月15日 水曜 午前9:44
15日、マレーシアで交通事故に遭い、入院していたバドミントン世界ランキング1位の桃田賢斗選手が、帰国のためクアラルンプール国際空港に事故後初めて姿を現した。
報道陣が見守る中、マスク姿で歩いて移動用カートに乗り込んだがコメントはしなかった。
桃田選手は、遠征先のマレーシアで2020年初の国際大会を優勝で飾った翌朝の13日、事故に巻き込まれた。
日本に帰るため空港に向かっていた桃田選手らが乗る車が、大型トラックに追突。
この事故で男性ドライバーが死亡、同乗していた桃田選手ら4人が重軽傷を負い、病院へ救急搬送された。
桃田選手は帰国後にあらためて病院で精密検査を受けるとしているが、日本バドミントン協会は、当面は休養し、そのうえで3月の大会での復帰を目指す見通しを明らかにしている。
https://www.fnn.jp/posts/00430328CX/202001150944_CX_CX
しかし、桃田選手は、数年前、過去において、「闇カジノ賭博」で問題になった。
桃田選手は、国としての強化選手なのだろ?!。
国からの大金が、「闇カジノ賭博」に浪費されていた!、と言える。
又、スポンサー企業からも、大金を受け取っているので、「同じ状態」であったと言える。
バドミントンのプレーは上手いのかもしれないが、クリーンであるべき「国としてのスポーツ選手」のあり方に疑問が残る。
「闇カジノ賭博」で浪費した金額の弁償は行ったのか?!。
国としての支援資金などは、「庶民の税金の結晶!」だ!。
又、反社会勢力との関係も!。
バドミントンのプレーは上手いのかもしれないが、「支援すべき選手なのであろうか?!」。
記事参照。
2016.04.10
五輪バド金候補の闇カジノ賭博事件、謝罪会見で2人が隠した「真実」 組長の隣で何度もプレイ
週刊現代
講談社
毎週月曜日発売
プロフィール
闇カジノ通いが発覚した桃田賢斗選手。オリンピックの金メダル候補だったが…〔photo〕gettyimages
まだ隠していることがある
「桃田と田児の謝罪会見をテレビで見ていましたが、彼らはまだ本当のことを隠しています。とくに桃田です。闇カジノに通ったのが計6回、賭けた金額が50万円という数字は少なすぎる。また、二人とも店内で暴力団関係者を見かけなかったと話していましたが、それは考えられないことです」
こう語るのは、東京・錦糸町にあった違法カジノ店「P」の事情に詳しい暴力団関係者である。
リオデジャネイロ五輪出場が確実視され、金メダル獲得の期待も高かったトップアスリートが闇カジノに通っていた……。
読売ジャイアンツ所属選手の野球賭博事件に引き続いて発覚した、新たな賭博事件が社会に波紋を広げている。
4月8日、桃田賢斗(21歳、NTT東日本所属)、田児賢一(26歳、同)両選手は都内で記者会見を開き、’14年末から数ヵ月間、錦糸町の闇カジノに通い、多額の現金を賭けていたことを認め、謝罪した。
「本来ならば自分が止めないといけない立場で、そういった責任はあったと思うんですけど、桃田や後輩のことを巻き込んでしまったのは全部僕なので……。
自分が賭博をしていて言うのもあれなんですけど、自分がやっていたことも本当に申し訳なく思いますし、桃田に対して申し訳なかったと思います」(田児)
「このような事態を招いてしまってバトミントン協会に多大なる迷惑をかけてしまった。どういう処分になるか分からないんですけど、今までバトミントンに対して本当に全力でやってきたので、どんな処分を下されてもしっかり受け止めて、しっかり自分と向き合って、ちゃんと反省したいなと思います」(桃田)
溢れる涙をぬぐいながら、何度も懺悔の言葉を繰り返した田児。
この一件で、金メダル有力候補として期待されていた桃田のリオ五輪出場は絶望的になった。
田児には自分が誘わなければという、悔悟の念があったのだろう。
一方の桃田は、まだ事の重さを理解しきれていないのか、淡々とした表情を見せていた。
その言葉の節々にリオ五輪に対する未練もにじみ出ていた。
1日に3回も来店
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48395
2016.04.10
五輪バド金候補の闇カジノ賭博事件、謝罪会見で2人が隠した「真実」 組長の隣で何度もプレイ
週刊現代 プロフィール
病的なギャンブル依存症
週刊現代は3月下旬に「桃田と田児の闇カジノ通い」の情報をキャッチし、独自に取材を進めてきた。
「P」の店長だったA氏は本誌にこう証言している。
「2014年12月頃、田児はウチの店に一緒に飲んでいた友人を連れてやってきました。その1週間後くらいに田児が桃田を連れてきた。ほかにも田児は後輩らしきジャージ姿のバトミントン選手を何人か連れてきました。
田児は病的なギャンブル依存症でした。1日に3回も来店するんです。飲み会の前に軽く寄って、飲み会帰りにまたやってくる。明け方まで打って帰ったと思ったら、また3時間くらいして戻ってくることもありました。最終的には田児は1000万円以上、桃田も数百万円は負けたと思います」
この証言などをもとに、週刊現代は4月5日に、国際試合のためマレーシアに滞在中の桃田に電話取材を試みた。だが、桃田は記者が名乗ると電話を切り、その後何度電話しても出ることはなかった。
翌6日、本誌は日本バドミントン協会ならびにNTT東日本に質問状を送付。7日に同社は桃田と田児の違法賭博の事実を公表し、冒頭の謝罪会見が開催されたのである。
スポーツ紙記者が語る。
「今回目立ったのは、NTT東日本と日本バトミントン協会の対応の差です。両選手ともマレーシアで国際試合に参加中でしたが、NTT東日本はすぐさま現地で聴取を開始。本人たちが認めるとすぐに、試合日程をすべてキャンセルして、成田に早朝に到着する便で二人を帰国させました。その翌日に記者会見をしたのです。
一方、バトミントン協会は対応をNTT東日本に任せきり。問題発覚から4日も経過した4月10日になってようやく緊急理事会を開く遅さです。日本人初となる五輪でのバドミントン金メダル獲得のかかった桃田を、なかなか諦められなかったのかもしれません」
たしかにNTT東日本の対応は早かった。だが、2人は身内の調査に答えたにすぎず、すべてを正直に語ったかどうかは疑問が残る。事実、複数の関係者が「2人は真実を語っていない」と証言するのだ。
2人がついているウソ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48395?page=2
2016.04.10
五輪バド金候補の闇カジノ賭博事件、謝罪会見で2人が隠した「真実」 組長の隣で何度もプレイ
週刊現代 プロフィール
2人がついているウソ
その一つが、2人が闇カジノで暴力団関係者を見かけたことがないと話している点である。
「お店の中の印象としては、そういった暴力団の人というよりは、みんな自分の印象では穏やかな感じで接してくれて、それで行きやすくなったんだと思います」(田児)
「自分も店内の様子としては反社会的勢力の、そういう人はいなかったように感じていました」(桃田)
冒頭で登場した暴力団関係者はこう語る。
「店の『ケツ持ち』は住吉会系の暴力団組長でしたが、組長は毎日のように店に顔を出し、プレイしていました。田児は組長の隣で、声を掛け合いながら何度もプレイしています。
桃田も田児も間違いなく、組長の名前を知っていました。店のオーナーは別にいるのですが、二人は組長がオーナーだったと勘違いして、『Pは○○さん(組長の名前)の店でしょ』と周囲に話しているんです。
桃田は組長が面倒を見ている錦糸町の飲食店の常連客でもありました。組長の素性を知らないなんて考えられません」
また、「P」に出入りしていた回数や負けた金額についても、過小申告しているフシがあるという。田児は’14年の10月~’15年3月までに月10回程度、桃田は’14年10月~‘15年1月まで計6回程度店を訪れ、それぞれ約1000万円、約50万円負けたと話した。
だが、A氏は首をひねる。
「田児については大体そんな程度だったと思いますが、桃田は少なく申告していますね。もちろん、田児ほどではありませんでしたが、田児と一緒でないときを含めれば、桃田も少なくとも10回は来ていましたよ。20回近くになるのではないでしょうか。金額も、最低でも100万円以上は損をしていた印象があります。
桃田が’15年の1月以降に来店していないというのはウソです。店が摘発される直前の3月下旬まで桃田も田児も来店していましたから」
「闇カジノ」の実態とは?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48395?page=3
2016.04.10
五輪バド金候補の闇カジノ賭博事件、謝罪会見で2人が隠した「真実」 組長の隣で何度もプレイ
週刊現代 プロフィール
「闇カジノ」の実態とは?
桃田はリオ五輪への出場どころか、国内での選手生命が絶たれる可能性さえある。
もし真実を隠し通そうとしているならば、この期に及んで何を守ろうとしているのか。
「完オチ」しているようにも見える田児にも、自分が誘ったためリオ五輪の夢が潰えそうな後輩の桃田だけはなんとしてでも庇おうとして、口裏を合わせている可能性がある。
記者会見でNTT東日本は、2人のほかに、6人のバトミントン選手が「P」に出入りしていたことを発表した。
桃田、田児両名も含めて、バドミントン界の「賭博汚染」の深刻さが今後明らかになっていくだろう。
「いけないことだとは分かっていたが、好奇心だったり、少し楽しんでいる自分もいた」
桃田は闇カジノにハマった心情を会見でこう語った。
では、バドミントン界の新旧エースが迷い込んだ闇カジノとはどのようなものだったのか。
「反社会的勢力」がどのように関与していて、桃田と田児は彼らとどのように関わっていたのか。
週刊現代では、桃田と田児の通った闇カジノ店「P」の店長、暴力団関係者、常連客、錦糸町の飲食店関係者など、複数の関係者を徹底的に取材し、トップアスリートのハマった「鉄火場」を再現した。
その詳細は明日(4月11日)発売号に掲載される。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48395?page=4
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