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洞雲寺大遠忌

友人kenryu師の寺は福井県大野市にあります。この度、開創550年を迎えての報恩の大遠忌(だいおんき)が開催されました。この洞雲寺さまは、現在、大本山永平寺の直接の末寺となっているため、重要な法要には永平寺の住職様がお出ましになられ導師をおつとめされます。
今回も、105歳の宮崎奕保禅師様が元気にお見えになられ、私は名誉ある記録係を担当させていただき、行事の様子をビデオに収めました。

 

洞雲寺のある大野は、越前の小京都と呼ばれるほどに、水が豊富で静かな風情ある城下町です。
当日は晴天に恵まれ、1000人近い稚児行列とともに、久しぶりに街を歩きました。


山門前の掲示板には、この行事のお知らせの横に、「いわしもしらすも一匹ずつのいのち」の伝道標語が掲示されていました。
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コメント
 
 
 
感動的ですね (某子)
2005-10-14 18:32:15
すごい!の連発になってしまいます。

大本山永平寺の直接の末寺、というのもすごいし、

宮崎禅師がお見えになった、というのもすごいです。

開創550年だなんて、想像もつかないような昔ですね。すごいことが多すぎます・・・(笑)。
 
 
 
はい、確かに (tera)
2005-10-16 23:38:52
いろいろな意味で貴重な出会いだったと思います。歴史と伝統の重みを感じました。



でも、そちらの瑞岳院様との出会いも違った意味で感動的ですね。
 
 
 
Unknown (kenryu)
2005-10-18 15:42:59
こんにちは! ご紹介頂き感謝感謝。さぞ、撮影班はお疲れだったことでしょう。  ところで、岩手のB師が、禅師様の肉声のご垂示が、ビデオに全文有りましたら所望したいと言うのですが・・・? 何かと多忙を極めておいでの貴師には、ご面倒なお願いなんですが・・・ 賢
 
 
 
→kenryu兄 (tera)
2005-10-18 21:36:12
はい、全文あります。ただし、音量が小さく、聞き取りにくいのですが・・・。

今、編集中。もうしばらくお待ちを。音声だけでも直接B師に送りましょうか?



その後、どうされているか心配していました。元気そうで何よりです。
 
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