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ビックニュース!!

正解は「ミミズク」です。
本日境内にいたのです。

本日は、TGP緑化部の活動日。朝から、草の刈り込み、枝おろし、剪定と、12名で大忙し。お昼を食べたところで、私は般若心経の講義へ・・・。
残った人で作業の継続中、このミミズクの発見だそうな。

この写真は、Mさんに依るものとの事。。。よく撮れているのにもビックリ!有難うございます。

リス、アライグマ、ハクビシン・・・などの紹介はこのブログでもしてきましたが、ミミズクをここで確認できたのはこの地に生まれて初めてです。でも、声は昔から「ホッホー」と鳴くのを聞いていました。最近もいたのですね。
私はナマミミズク見れなくて残念でした。実物の目はとてもカワイかったそうです。

現場の話によりますと、枝おろし中に大勢で騒いでいても、ピクリとも動かずにじっとしていたそうです。写真では大きく見えますが、実際は子供のようだったらしいです。
近くで、親ミミズクが心配そうに、賑やかな人間の集団を見守っていたのでは?ということらしいです。
                 

難しい般若心経の部分の解説で疲れて帰山したところ、思わぬニュースで疲れが飛びました。
そして、停滞していたブログ熱のスイッチがONに!

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
森が復活か・・・ (kenryu)
2007-05-19 08:34:36
おはようございます。いゃ~、ミミズクですか!私の所なら当たり前でしょうが・・・。頭頂部、わずかに産毛のように白く見えますから幼鳥でしたのでしょうねぇ。家の本堂の縁の下にも「ムジナ」が潜んでおりました。野犬か猫にでも襲われたのか目が合っても逃げる様子もなく、そのままにしております。心経講義お疲れさまでした。そして、ブログのスイッチオン、ウェルカムです。
 
 
 
→kenryu兄 (tera)
2007-05-19 13:46:32
ご無沙汰!
ほんとうにびっくりしました。やはり子供なのですね。声は聞いていましたが、視認したのはうちのものも初めてです。森の復活というより、周囲の山がなくなっているのでしょうね。わずかな境内の緑を求めて飛んでくるのでしょうか。

23日より、岩手のM師と本庁で布教研修受講となりました。
ブログも復活したいです。
 
 
 
写真について (風月)
2007-05-21 12:34:04
tera和尚さんのアドバイス「写真の掲載の仕組みは、同じプロバイダーのブログでもテンプレートによって様々ですので、試されてみるといいかも知れません。」によって、自力で写真を大きくブログに載せることができました。

一言のアドバイスが、それを受けた者にとっては、思わぬ効果をもたらすことを、自分で体験しました。有り難うございます。

それにしましても森の動物たちが、人間の住む場所にどんどん入ってこなくてはならない状況は、これからもいろいろな問題が起きてしまうことでしょう。私の故郷では猿が出るので、畑を作ることを止めた人が多いのです。また子どもの頃一人でも頂上まで登れた山には熊が出沒するようになってしまい、ターザンごっこをした山は進入禁止になりました。
tera和尚さんのところは可愛いミミズクでよかったです。
 
 
 
→風月さん (tera)
2007-05-21 21:46:59
写真見事ですね。お役に立てて嬉しいです。
お花や空の写真、素敵ですね。

確かに森にいた動物達が、町に降りてきたという感じですね。母の実家の丹沢のふもとの集落でも、今、イノシシの被害が多くて、畑作を断念する事態にもなっているようです。熊の影響も深刻ですね。

 
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