鉄道博物館

地下鉄博物館と鉄道博物館に行って来ました。写真は、鉄道博物館に展示されているＣ５１型機関車です。

歴史の会の行事として、以前から希望の多かった、鉄道の歴史を学ぶ集いを実行しました。夏休みで子供連れの人で賑わっていましたが、こちらは、昔の子どもたちのグループでしたが、楽しく見学してきました。

　　　　　　　　　
初めは、東京葛西臨海公園にある地下鉄博物館です。地下鉄の歴史としくみ、工夫されていること、携わる人々の苦労の様子がよくわかります。シュミレーションの運転体験もできます。

懐かしい銀座線の車両の前で記念撮影。

昼食はお台場の中華バイキング。若者の人気スポット。レインボーブリッジ、東京タワー・・・、東京の名所が一望できます。
　
そして、大宮にある鉄道博物館まで足を伸ばしました。ここは、秋葉原にあった交通博物館の一部を移転し、さらに貴重な懐かしい歴史のあとが展示されていて、鉄道ファンは必見の場所です。
　
寝台列車「あさかぜ」は、九州に親戚があるため、よく利用しました。展示車両には、寝台装置などが判りやすく配置されています。
新幹線０系

　　　　　　　　
ＪＲ大宮駅に隣接した４階建ての大きな博物館。転車台では、ＳＬの転車が定期的に催され、懐かしい汽笛の音が、場内いっぱいに響き渡っていました。感動ものでした。

写真右側のＳさん（当歴史の会初代会長）は、長年、国鉄の機関士として活躍され、Ｃ５１など多くのＳＬを運転されました。懐かしそうに見学されました。