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大雄山、秋の雲

大雄山の研修が行われました。境内から見た空には秋の雲が・・・。

久しぶりに訪れた大雄山最乗寺。道了尊で親しまれるこの寺は、深山の中、大木に囲まれた大伽藍のすばらしい聖域です。気温も数度、低い気がします。この中で、一泊二日にわたる研修が行われました。

 朝のおつとめ

私が訪れるのは数年ぶりで、いつの間にかすっかりと綺麗に改修された建物の各所にびっくり。快適な宿坊になっていました。
  

研修の様子は、kamenoさんのページをご覧ください。
そこでは、薬石(夕食)が紹介されていますので、ここでは朝食のお粥を掲載します。
          

大雄山と言えば、天狗と下駄。朝のおつとめでは、200段もの階段を上って、諸堂を回ります。
 
     そして、有名な大下駄が・・・。 
 
         
本堂前の境内は、昼間は参詣者で賑わいますが、朝夕は静寂な空間です。お盆の疲れが飛んでいくような気がしました。

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コメント
 
 
 
大雄山 (minomusi)
2007-08-26 08:33:34
いつもお世話になっつております。以前お参りに
いっつた時に赤い大下駄を見ました。
写真を見て参拝した時のことを思い出しました
 
 
 
→minomusiさん (tera)
2007-08-26 20:58:49
お世話になります。
大雄山は快適でした。やはり、あの大下駄はインパクトがありますね。
杉の木立と、天狗と下駄・・・。印象に残り易い光景ですね。
 
 
 
大雄山 (風月)
2007-09-14 16:06:29
久しぶりにtera日記を訪問したのですが、大雄山とは。懐かしく写真を見せて貰いました。(やはりtera和尚さんの写真はきれいです)

もう一度見てみます。杉木立の陰から、道了さんが見えるかも。
 
 
 
→風月さん (tera)
2007-09-25 07:06:57
私も久しぶりに大雄山を訪れて、杉木立や道了さんの尊厳力に圧倒され、すっかり癒された心地で帰ってきました。

風月師の雲の写真に魅せられて、私も撮ってみたいのですが、なかなかシャッターチャンスが得られず、改めて、貴ログの写真のすばらしさに感服です。
 
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