新幹線のぞみ

九州にまたまた行ってきました。利用交通機関は新幹線。世界に誇るのぞみ５００系です。

先週、飛行機で着陸の時に耳鳴りがひどく大変だったので、今回は新幹線にしました。久しぶりに乗った「のぞみ」５００系は快適でした。東京-博多間５時間７分は、意外と短く感じる。
　    　
この車両は、まるでチューブのように丸くて、いかにも速そう。レールモーター型では、広島-小倉間で世界最速を誇る。途中、徳山付近のカーブで急減速急加速をするので、鉄道ファンはわざわざここまで乗車体験に来るそうです。先頭の１５メートルは流線型でロケットのよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
丁度、入梅した気候で、ずっと雨模様。車窓からは田植え直後の風景が美しく映えます。


　降り立った博多駅前に、「北方の領土還る日、平和の日」という看板が目に入り、南方九州の地のアピールに感動しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりに訪れた小倉駅は、綺麗に整備され、モノレールが駅構内まで乗り入れていました。駅前の名物の祇園太鼓の銅像も、二階の連絡舗道広場に移転されていました。