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in京都①広隆寺

修行仲間の同窓会で京都へ行ってきました。新幹線その他の交通網が便利になり、全国から忙しい合間を縫っての参集です。
毎年各地で持ち回りでして、昨年は青森、その前は壱岐の島。毎年参加の人、数十年ぶりの人・・・、と様々ですが、同行同苦の親しみがあるものです。
翌日は、それぞれの予定に合わせてグループ行動。私は京都の名所史跡散策組に・・・。

写真は、広隆寺の境内。蓮が開花直前で蕾をふくらませていました。ここには、日本の第1号の国宝の弥勒菩薩半跏思惟像があり、私のリクエストにより訪問しました。京都に来たら先ずここへ、くらいに思い入れは強い仏像です。素材の赤松の風合いといい、優雅な曲線といい、顔の繊細な表情といい、飛鳥仏の歴史空間を通り越した斬新さがあります。前回来たのは10ヶ月ほど前。今回も温かく迎えてくれました。

何となくお坊さん風の怪しい一行?だったのだと思いますが・・・(笑)。
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コメント
 
 
 
Unknown (kenryu)
2005-07-06 14:03:20
お疲れ~でした。 どうやらお互い無事帰れたようだすね。早速の掲載、有り難うございます。幹事のTM師とは、六波羅密寺まで同道願い、2時過ぎには開放して差し上げました。もう一人のDT師は夜行寝台を取りやめ、「のぞみ」で東京へ、そして盛岡経由で夜の11時過ぎには帰寮されたものと思います。

 鬼の笑う来年は奥様同伴出来ると良いのに!

明日から3日間北海道、増毛です。坊主は丸剃りですが、ゾウモウとはこれ如何!な~んて! 賢
 
 
 
→kenryu兄 (tera)
2005-07-06 18:25:00
お疲れ!

いろいろ有難う。DT師は結局そうでしたか。その方が良かったですね。私達は、隣の座席でしたがバタングーで、起きたら到着直前でした。



来年は、北海道ということで、これまた鬼が笑うどころかあきれてしまうほど不確定です。



またまた、明日から慌しいねぇ。ゾウモウとは可笑しい!
 
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