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旭山動物園

北海道レポートの続きです。諸事情で、ある一日が空きました。比較的旭川に近い地に居たことも幸いし、行ってみたかった旭山動物園を訪れました。
        
平日にもかかわらず、園内は見物客でいっぱいです。夏休みは終わった時期ではありますが、全国から訪れるようです。流石の人気ぶり。

報道される園の特色を示すかのように、動物たちはどこかのびのびしてわがもの顔といった感じ。ここでは、見物客も展示動物のように一体化しているのです。同じ動物に違いはありません。
私たちが通る道の頭上の綱はしごは、お猿さんの移動用です。
 
オオカミのエリア内からの観察      チンパージをガラス越しに

一体感型展示の工夫は、こんなところにも。地下からオリの中をドームで観察するというもの。この様子を遠巻きの柵からヒトの仲間が見るわけですから、人間も見られている「動物」園なのです。
 
手作り看板もたくさん目に止まります。
生き生きとした動物らの特徴的な姿を見て頂くためのアイディアがいっぱいなのです。
  
そのために、エサの時間に綱を渡ったり、移動の姿が透明のトンネル内から間近に見えるという仕組みなのです。

ペンギンさんは、カメラを向けるとポーズをとって止まってくれます。スター気取りですね。
水中の動きの観察にも様々な工夫があります。
    
それでは、生き生きとした彼らのベストショットをいくつか・・・。
 
 
    
          
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown ()
2009-09-24 14:17:20
北海道に住んでいながら、なかなか行く機会がないのでこのブログを覗かせて頂いて、一緒に旅行をした気持ちになっております◎

北竜町も訂正されてましたね(*^_^*)
余計な事とは思いましたが。。。

またブログを覗かせて下さいね!
 
 
 
→雅さん (tera)
2009-09-24 16:08:17
北海道、広いですよねー。
地元の方の感じ方とは、違った視点で感じることもあるのかと思っています。

先ずは地名。なかなか読めなかったし、覚えられませんでした。お寺の名前も独特の流行みたいなのがあったのでしょうか、同じような傾向があって覚えにくかったです。

でも魅力ある北海道です。
 
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