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in京都③壬生寺(みぶでら)

昨年のNHK大河ドラマ新選組のブームで賑わった屯所跡、壬生八木邸と壬生寺界隈はひっそりと従来の静けさを取り戻していました。
かつて隊員らが歩いた路地なのだと思うと、感慨も一入です。怪しげな我々一行のいでたちは、似ていたかも知れません(笑)。

壬生寺には、八木低で暗殺された芹沢鴨の墓があり、その横には近藤勇の銅像もあり、いまなお、にらみをきかせているようなするどい眼差しでした。
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コメント
 
 
 
羨ましい・・・ (peggy)
2005-07-08 22:44:31
こんばんは。



新撰組の足跡をめぐられたとの事。

羨ましいです。。。

昨年毎週日曜の夜を楽しみにしていたことが、遠い昔のように思い出されます。

本も山のように買ってしまいましたし。

これは内容というか、三谷さんの魅力にやられている故ということの方が大きいことは、お話したことありましたよね。

ひっそりと従来の静けさが戻った今だからこそ楽しめるあれこれもあったことでしょうね。



ところで、バレーボールはご覧になっていますよね?
 
 
 
→Peggyさん (tera)
2005-07-08 23:22:51
お久しぶりです!お元気ですか。

そうなのです。また壬生に行ってきました。青森の友達のリクエストもあって、案内してきました。昨年の賑わいと違って、寂しいくらいでした。案内の人が、待ちくたびれていたかのように熱心に語ってくれました。芹沢鴨が、襲われる場面では、「オイ、あの説明が抜けたぞ!」と、思わず言いたくなってしまう程、いつしか新選組通になっていました(笑)。昨年と違うところは、土方がつけたと言われる刀傷の梁に保護のプラスチックガードが付けられていました。触る人がいたんですね。それにしても、新選組ブーム起きましたよね。三谷さんの脚色の力が大きいと思います。



最近では、NHKの、「その時・・」で、西郷隆盛の西南戦争をやっていて面白かったです。



バレー見ていました。負けてガッカリ。急にチームのリズムが悪くなったね。どこか変です。さて、男子はどうでしようかね?
 
 
 
わかります! (peggy)
2005-07-08 23:47:23
わたしだって触ってしまいそう。

そして文机も触りたいですもの。



わたしも「その時・・・」みましたよ。

最後はなんだか切なくなりました。

今は空から現代をどのようにご覧になっていることでしょう。

局長たちも。。。



男子バレーは背景色々複雑のようです。

小林選手のブログ、ご自身で書いていらっしゃる文章、痛いですよ~。
 
 
 
→文机ありました (tera)
2005-07-09 07:21:50
芹沢鴨がつまづいたとされる文机は、ポツンと部屋の隅においてありました。(今なら触れますよ・・・内緒ですが)あちらこちらが傷だらけで、いかにも百年からの歴史を感じさせてくれます。



今回聞いた話ですが、鴨が逃げてつまづいた部屋は、八木家の家族の寝ていた部屋なのですが、土方の刀で八木家の子の足を怪我させたということで、翌日、土方が謝ったとされているとか・・。知識不足でした。



西郷さんのことですが、あれだけの先見性と調整力のある人をもってしても、時代の流れを変えることは大変だったのですね。切ないですね。

ホントに、西郷さんや近藤さん、現代をどう見ていらっしゃるのでしょうか?歯がゆいでしょうね。



男子バレーのことはよくわかりませんが、大変なのですね。また、様子教えてください。
 
 
 
羨ましい・・・② (peggy)
2005-07-09 23:54:48
鴨さんの詳細、わたしも知りませんでした。

なんかナマナマしいですね。



宇宙には行かれる時代になっても、タイムマシーンは無理なんですね(笑)。

映画、戦国自衛隊は面白いそうですよぉ。



今日のバレー、ご覧になっていましたか?

予想とは。。。(苦笑)



小林さんのブログです。

http://blog.livedoor.jp/koba_log/

お時間のある時にでも

ご覧になってみてください。

 
 
 
→バレー・・・ (tera)
2005-07-10 07:52:50
ゆうべは眠くて眠くて、4セット途中で寝てしまいました。朝、結果を見たらそのまま勝っていましたね。

最近のバレーは、データバレーと言うのでしょうか、ほんの少しのことでガラリと変わるものなのですね。完璧な勝利だったポーランドに逆に三タテだし、先日のアメリカにはどう考えても歯が立ちそうになかったけど、昨日はコンビもブロックも面白いように決まっていましたね。これからは、無データの秘密兵器とか、情報戦がカギでしょうか。。。



小林さんのページ見ました。有難うございます。奥が深いですね。真摯に取り組んでいる姿が感動的です。



戦国自衛隊は、かなわぬタイムマシンの夢舞台といったところでしょうか。面白そうですね。製作中の戦艦ヤマトにも興味あります。
 
 
 
バレーすごかったですね! (某子)
2005-07-10 10:37:09
昨日の日本VSアメリカ戦、すごかったですね。実はほかのチャンネルとカチャカチャ変えながら見ていたんですが、あれよあれよ、って感じで勝っちゃって・・・。なんだ、やればできるじゃん!と思った次第。久々の快挙か!?

(アメリカチームの監督、朗平の存在もなんだか気になりましたが・・・。)
 
 
 
そうそう (peggy)
2005-07-10 16:13:01
わたしも思ってました。

「やればできるじゃん!」(笑)



 
 
 
→やればできるじゃん! (tera)
2005-07-10 18:27:52
同感ですね(笑)。

今日のタイ戦ダイジョブでしょうね。

それにしても、仙台での決勝ラウンドが少し楽しみになってきました。ただし、中国・キューバは別格なのでしょうね。



アメリカの朗平監督、存在感ありますね。北京大会ではどうなるのでしょう。友好の架け橋になってくれるといいですね。
 
 
 
再びバレー (某子)
2005-07-11 20:07:51
すみません、またバレーの話題です。

「やればできるじゃん!」って、タイに対して思いました。タイのがんばりぶりに心底びっくり。いつのまにあんなに・・・。柳本監督の教え子というのはなるほど・・・。日本がかろうじて勝ったって感じでしたね。



 
 
 
三度バレー (peggy)
2005-07-11 21:03:28
某子さん、わたしなんて侮ってしまい、

WOWOWの映画なんぞ見ておりました。



スポーツニュースで知って、

思わず「ゲ~ッ!」。

選手達の顔つきが違うと見えたのは

わたしだけでしょうか。

アメリカ戦のときの大友選手の表情、

すごく綺麗でカッコよくに見えましたもん。
 
 
 
→バレー対決 (tera)
2005-07-11 23:24:43
peggyさん、某子さんホントにびっくりしましたね。第一セットの様子では危ないのでは・・・と思ってしまいました。タイもこれでバレー強国の仲間入りですね。コンビが早いし若手の動きがいいですね。

確かに大友選手の表情、闘志あふれていました。サービスミスが多かったので絶対負けられないと思ったのだと思います。今回のチームで変わったと思うのは、大友選手の闘志と杉山選手の底抜けの笑顔。両方とも美しいです。高橋選手と竹下選手は円熟味を出していてウマイなと感じます。



それにしても、壬生のページで、バレー対決の話題が盛り上がっていて楽しいです。

いつも訪ねていただいて有難うございます。

新選組に代わってお礼申し上げます(笑)。
 
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