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君子蘭

 クンシランが見事です。裏庭にあって気がつかなかったのですが、いつの間にか沢山、花をつけていました。数年前に檀家さんにいただいたものですが、うまく咲くか心配していました。良かったです。

この花について調べてみました。

      

「高貴な花」とのイメージから「君子蘭」の名前になった。
 

彼岸花(ひがんばな)科。                 
・学名  Clivia miniata                     
          Clivia  : クンシラン属           
          miniata : 赤くなる、朱色のClivia(クリビア)は、19世紀のイギリスのクライブ家(Clive)出身の公爵夫人を讃えた名前に由来。
学名 C へ

・開花時期は、  4/10頃~  5/25頃。 
・原産地は南アフリカの雨の少ない樹林地帯。 
・濃い緑色で長く固い葉っぱ。孔雀のように羽根を広げたような姿。       
・開花するには温度が10度まで下がる日が60日間ほど必要、とのことです。       
・幹の先に橙色のきれいな花をたくさんつける。晩秋からは赤い
をつける。               
・3月15日、4月13日の誕生花(君子蘭) 
・花言葉は「情け深い、誠実」(君子蘭)     
・別名  「クリビア」(学名から)           
・似ている花へのリンク
   アガパンサス  夏水仙
・似ている葉へのリンク   葉蘭  万年青(おもと)  アマリリス

5月の花への移行期、可憐な個性的な花が咲くものです。次はシャガ。

シャガ(射干、著莪、学名:Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属多年草

学名の種小名はjaponica(「日本の」という意味)であるが、中国原産でかなり古くに日本に入ってきたものと考えられている。
また、シャガを漢字で「射干」と書くことがある。しかし、
ヒオウギ(檜扇)のことを漢名で「射干」(やかん)というのが本来である。別名で「胡蝶花」とも呼ばれる。
 
どちらかというと、日陰に下草のようにさりげなく咲いている小さな花ですが、何だか不思議な花ですね。

そして、これからの季節の主役ともいうべき牡丹。
             
急に暖かくなりました。北海道の道東では、本日の日本の最高気温28度をマークしたとか。それでも回りには雪が残り、朝晩はマイナスになるとかで、気温差30度。どうなっているんでしょうかね。夏が思いやられます。

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