3ヶ月に一回の京都バックビートライブ出演、これで4回目になります。
「ソロ」ということになると、ユニットとは全く緊張感のかかり方が違って、最初は普段練習していることがほとんどできないような状態でしたが、今回はこれまでの中では一番落ち着いてできました。
MCも、しどろもどろにならないように、自分なりに考えてみました。
1曲目の入り方が難しくて、最初の1~2曲が緊張気味でしたし、特にボーカルが(緊張すると声が出なくなりますね、やっぱり)思っていたようにできなかったので、全体としては65%くらいかなぁ~自分の持っているものが出せた感じは・・・。
持っているもの以上の力は当然出せませんが、7~8割くらいのものが出せるようになるのが、当面の目標です。
曲構成は、オーナーの東坂さんからのリクエストもあって、Beatles関係が3曲、8月のバッカナールでやろうと思っているJ-POPから2曲、オリジナル1曲という形にしましたが、自分なりに、得るところがありました。次のライブに向けて、だんだんと方向をまた整理していきたいと思います。
今日は、京都でライブ活動されているたけしたさんが応援に来てくれました。本当にありがたいです。仲間は大事にしなきゃいかんと、改めて思いました。
その他の皆さん・・・
【Mistral】 さん
わたしとしては嬉しい、洋楽カバーのユニット。”Carnival”、カッコ良かったなぁ~。
外大のサークルだそうです。息が合ってますね。
【松岡直樹】さん
渋い、いい声の方で、ギターもリズム感が良くて気持ちよかったです。
キャラもおもしろい方でした。
【カナユメフォーク】さん
清涼感のある音で、聴きやすかったです。場内から、「カワイイ★」の声が・・・
【福島克行】さん
最初はラグタイム・ブルースの素晴らしいテクニックを披露。カズー・ハープなども表現力豊かで、ステージ運びも達者。聴いている人を元気にできる人でした。
わたしは、聴いていて、BWBのフェルナンデスさんをちょっと思い出しました。
この日途中で帰った人は損♪ というくらい、最後は盛り上がりましたよ★
14日(土)は、昼からヤマノ氏との新しいユニットの練習でした。
ユニット名も、「True Colors」という名前に決まりました(なかなか、かっこいいでしょ?)。
ヤマノ氏がギターで、わたしがハープ&ハモリという構成で、8月の堺・バッカナールライブに向け、なかなかいい雰囲気で準備を進めています!楽しみです。
で、その後向かったのが、BWB。
このところ風邪気味で、途中で晩御飯を食べていると、熱が出てきたような感じだったので、行くかどうしようか、しばらく考えておりましたが・・・ともかく、ライブだけは見に行こうと、お店に向かいました。
この日の出演者は、「櫻井 一雄」「Tanny」「テツナリ」さんの3名。
しかし、このところ櫻井さんのお父さんは具合が悪く、櫻井さんは音楽活動を休止して、看護にあたっていた。
その合間を縫っての出演・・・ということもあって、お店は満員。
気丈に歌う櫻井さん。
というか、大変な状況だから、逆に歌う喜びが感じられるのかもしれません。
これからもまだ大変ですけど、頑張ってください。
続いて、Tannyさんのライブ。
ピンでやっているだけに、マウスピースで活動していたときより、歌に気合が入っていたように思います。迫力がありました。
最後は、テツナリさんのライブ(写真取れませんでした)。
ゴスペルの影響を受けている彼の歌、とても説得力がありました・・・。
ギターも右手のミュートを使ってリズム感を出しておられました。
みなさん、それぞれにいいライブで、学ぶことも多かった日でした。