フレージング

月いちで通い始めたボーカルスクール、今注意されているのが「フレージング」に関係すること。
「語尾を強く押さない」
「いきなりガーンと出さずにレガートに」
「三連のところをブツ切りにせず、一拍で」
などといったことをよく注意されます。
そう言われて自分の歌を録音して聴いてみると、確かに、「唄っている」というより、「音の上に文字が乗っている」ような感じがします。
そのことを先生に話すと、「自分で気づきだしたら、徐々に治りますよ」と言ってもらってますが……。
なかなか、上達への道のりは長い……。がんばります。