こんばんは
2日間のスキーで筋肉痛に悩まされている安村です！
いままでこんなことなかったんやけど…
ショックが隠せないです(笑)
さてさて、今日は私の大学受験について書こうと思います。
まずは私のプロフィールから
私は彦根東卒、現在、同志社女子大学薬学部の2回生(この春で3回生)になります！！！
私は前期試験を全落ちしていて、オープンキャンパスにも行ったことなかった同女の後期で、80倍の倍率を乗り越えて今に至るわけですが…
ほんと、色々ありました。
前期を全落ちしてから、、、
とりあえず泣いたし、（あの時は、こんなに勉強してんのに何で自分は受からんの？ってめっちゃ思ってた…）
浪人しようと思って部屋を片付けたりもしたし、
もちろん予備校選びもしたし、
自分は将来何したいのか真剣に考えたし、
ほんとに薬剤師になっていいのかどうかも悩んだし、
そもそも薬剤師ってこれからどんな役割を担っていくのか
自分はそこで生き残っていけるのか
薬剤師になって自分は何がしたいのか、
ほんとにたくさんのことを考えて、
前向きになろうとする半面、悔しさがあふれて自暴自棄になったり…
とにかく全落ちして2週間は浪人しか頭になかったです。
ワンランク落として後期なんて考えられなかったし（プライドが邪魔をして…）
そんな時、父に言われた一言。
「目の前にチャンス（後期試験）があるのに、お前はなんで掴みに行こうとしいひんねん。」
その時の私の夢は薬剤師になること。薬剤師になるには国家試験に受かればいい話。大学のランクなんて気にしなくていい。
後期試験というチャンスが、まだ私には残ってるんだから、自分のやれるだけ全てやってみよう。
その日から、すべてが変わりました。
勉強量は変わらないけど、気持ちが全然違う。
試験当日も”なんでもこいや！！！”って感じ。(笑)
ほんとに最後の最後まで東進に居続けて、助手のみなさんにたくさん相談にのってもらった自分。
だから今、私はここ（東進）にいるし、新しい夢（薬剤師になって何がしたいか）に向かって少しずつ進んでるし…
大学受験に失敗したからこそ得たものは大きいと思ってます。
目の前にあるチャンスを見ているだけじゃもったいない！！！自分でつかみに行くんや！！
そして絶対あきらめんといて
これからも、みんなに伝えていきたいです
今、東進では特別招待講習を実施しています。
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