東進 彦根駅前校ブログ

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薬剤師になって私がしたいこと

2018-03-25 10:53:16 | 日記
こんにちは

最近、人生2度目のスノボ🏂で全身筋肉痛の安村です

首が痛い…。

それはさておき、、、、

前回、私は"自分の受験"というものについて書きました。

まだ見てないよ

という方!!こちらからどうぞ


この記事の中で私は、“自分が薬剤師になって何がしたいか”を見付けた!と書いています。

今日はそのことについて皆さんにシェアできたらいいなと思っています



まず、みなさんの薬剤師のイメージって何でしょう??

だいたいの方は    
 
薬局にいて、調剤をしている

といった感じを想像されるかと思います。


そのイメージを変えたい


端的に言うとそういうことです。

薬剤師は病院にもいますし、企業で薬の開発をしている人、常に最新の薬の情報を伝えるMR、さらには公務員である麻薬取締官など、本当にいろんなところに薬剤師っているんです

そのなかでも、病院薬剤師ってあまりぱっとしないですよね…

でも、病院薬剤師って、今の医療現場において必要不可欠な存在なんです

この高齢社会において、患者さんが複数の病気を患っていることのほうが多いもの。

医者は薬についてある程度の知識があるものの、たくさんの薬を使うとなればお手上げ状態です。

そこで活躍するのが、私たち薬剤師

カルテを見て、医者にどの薬がいいか、どのような治療計画(投薬計画)でいくかを提案。

実際に、そのほとんどが薬剤師の提案通りに処方されます

これって、凄く責任重大ですが、とってもカッコ良くないですか

もちろん、皆さんが想像されているような調剤の業務もあります!

が、それもとっても大切なお仕事です。命に関わることですから



それに、薬局の薬剤師もだんだん変わりつつあることをご存知ですか?

医師不足を薬剤師で補うため、アメリカの制度を取り入れようとしているからです。

薬局によっては、在宅医療に参加したり、薬局内で様々な検査ができるようになっていたり…

ちなみに、アメリカでは予防注射は薬剤師が行いますし、重い病気以外は全く病院に行かず、薬局のカウンセリング室に来ます

アメリカの薬局は、日本でいう地元の診療所みたいなものなんです


いつかは日本もそうなればいいなと思っています。

私の夢は、薬剤師がみなさんにとって、もっと身近な存在になること。そして、子供たちが憧れるような職業になること

そのために、まずはアメリカの薬剤師が病院で、薬局でどのような役割を担っているのかを実際に見て、感じたい!!!

だから今、私は中学時代から苦手だった英語の勉強をしているし、語学留学にも行ったんです

まだまだこれからなんですけどね…



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