こんにちは!担任助手の松田です!
大学に入学したはいいものの、オンライン授業やらなんやらで大学の友達が一人もできないまま、悲しいかな夏休みは終わりを迎えようとしています。
さみしいです。
最近の日々を振り返ってみても、予定のない日はダラダラするか寝るかの二択なっていました。。大学生ってこんなもんなのだろうか。。
そこでふと、こんな風に思いました。
「受験期は目標に向かって必死に頑張れていたのにな~」
しかし、考え直してみると受験期に頑張れていたのには訳があります。
それは自分自身で努力のできる環境を作り出していたということです。
よく環境が悪いという人がいますが、自分で環境を整える努力をしているのでしょうか?
僕が尊敬しているプロ野球の川﨑宗則選手は、イチロー選手と同じチームでプレーをするという夢のため、英語が話せないにも関わらず通訳もつけずに、日本とは文化も言語も違うアメリカに渡り、その夢を叶えました。
実際、なにもかもが違いすぎて苦労することが多々あったそうです。
しかし、そんな中でも川崎選手は持ち前の明るさで人々に振る舞い、チームメイトにも助けられながら、いつしか人気者となっていました。
どんな環境に自分がいたとしても、それを理由に逃げることなく頑張っていると、自然と良い環境というものは生み出されるものだと思います。
僕も現在の環境に文句を言うのではなく、どうすればよりよい環境を作り出せるかを考えて過ごしていきたいです。
受験生の皆さんは特に環境というものに目が行ってしまうのではないかと思います。そんな中でも、自分から環境を整える努力をしていってもらいたいです。
東進ではそんな皆さんの努力を全力でサポートします!ぜひ東進のシステムを活用してみてください。