いちごハウスに夜間
UVライトを照射し始めました。
パナソニックの紫外線ランプです。紫外線(UV-B)を照射してその刺激で免疫機能が活性化していちごの病気(ウドンコ病)を抑制するランプです。これは効果があると思っています。ただこのランプが高価でこのハウスだけで100万円位かかりました。寿命は4500時間で指導通り使うと6年ぐらいらしいです。これを入れてから開花後殺菌剤を使わなくなりました。
なかなかいちごの場合無農薬では栽培できないと思いますが減農薬には努めています。
イルミネーションでまた昔の事思い出しました。もう50年位前高校の現国の授業で歌謡曲の詩の感想文が宿題になり太田裕美さんの木綿のハンカチーフを題材に書きました。内容は忘れましたがたまたま自分で読んで発表する1人に当たってとても恥ずかしい思いをしたのをいまだに覚えています。太田裕美さんの九月の雨という曲にイルミネーションというワードがあったななんて思いました。最近何かあると昔の事思い出してしまいます。当時憧れだった方が前の席だったので余計恥ずかしかったのかも知れません。
こんな高齢者の仲間入りにもそんな時がありました。
11月最初の空、今日もボチボチいちごのハウスの中で悪戦苦闘します。
あの明かりは病気対策だったのですか?!
夜間も光合成を促進して、成長を早めていると思い込んで居ました。
しかし、設備投資や維持費等など、投資が必要なのですね~
イチゴが高価なのも納得です。