キャンプをしたびわ湖畔の片方は丁度姉川河口付近でユリカモメが水面いっぱいに群れ産卵のために遡上してくるアユを待ちかまえている。ユリカモメは最も早くびわ湖を訪れる冬の渡り鳥ということです。９月２７日朝刊の京都新聞の見出しでは「水面に冬の羽音」と掲載されていました。キャンプ２日目は午後３時頃まで寝そっべていましたが、季節の変わり目でもあり、夕べの酔いも手伝って少し疲れました。それでも、また行きたくなるんですナア～。
骨折でMTBでの遠出ができないので、近場のびわ湖でキャンプ。暑くも、寒くもなく誠に贅沢な日を過ごせました。自然と酒と音楽と夜空があれば気分は最高！！
くしくも、骨折２ケ月目の記念日だ。乾杯！ 焼酎の銘柄は「黒 芋焼酎 あなたにひとめぼれ」。
