今年も行われたチャグチャグ馬っこ。年々馬を飼える農家も少なくなっていると言われます。しかし、毎年大人気のこのお祭り、いつまでも続いてほしいものです。 . . . 本文を読む
毎年6月の第二日曜日に行われる「チャグチャグ馬っこ」は滝沢の蒼前神社から盛岡市の八幡神社まで馬の行列が市内を行進する行事。その終点、八幡神社では、人と馬の距離が近い、ある意味「人馬一体」ののどかな風景が繰り広げられています。 . . . 本文を読む
2014年9月14日~16日盛岡八幡宮例大祭。秋祭りの時、盛岡は一日中、山車が町中を練り歩き、「やあーれ、やれやれ!」の掛け声と太鼓の音で満ち溢れます。9月15日(月)中日の夕方、大通りパレードでは山車が一斉に揃います。その時の様子です。パンフから取った解説とともに写真をどうぞ。 . . . 本文を読む
毎年9月中旬には盛岡八幡宮という大きな神社での例大祭があります。
その時、盛岡市内でいくつかの町内会が山車(だし)を作ります。
例大祭は4日間かけて行われますが、そのなかの一日に山車パレードがあります。
本日はその様子をごらんいただきましょう。
【撮影日:2011/9/15】 . . . 本文を読む
さんさ踊りを見ながら、「ふるさと」について思った。
室生犀星の詩を思い出していた。
「小景異情」
ふるさとは 遠くにありて思うもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食(かたい)となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都の夕ぐれに
ふるさと思ひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかえらばや
遠きみやこにかえらばや
ふるさとを捨てる者はあっても、新たにふるさとを得る者は . . . 本文を読む
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前半に引き続き、後半も大量画像でお待ちしております。
表示の遅い方、すいません。
後半です。
↓介添え役です。もともとは息子が射手を務めるにあたって心配した父親が始めたのがきっかけだったといいます。
南部流鏑馬は江戸時代から続き、一時明治41年に途絶しましたが、その後、見事に復興されました。
↓今では岩手大学の馬術部の学生もがんばっています。(この人、 . . . 本文を読む
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写真大量です。
ページ表示に時間のかかっている方、御迷惑をかけて申し訳ありません。
9月16日(水)盛岡八幡宮で秋祭りを締めくくる南部流鏑馬の神事が行われました。
↓境内500mほどのコースが設けられました。
矢が後ろに飛ばないように幕がつけられています。
的をつける競技員も古式ゆかしく裃姿です。
まずは、本番前の練習です。一連の動作を写真でお楽しみくださ . . . 本文を読む
今日は山車が八幡宮から出発しました。
大概はこういう旗竿を持った人を先頭に、
錫杖を持った人が続き…
こういう格好の人が続きます。(ちなみに画面左の帽子かぶったおばさんは無関係です、たぶん(笑))
小さい子どもも続き…
山車には様々なモチーフがあります。
関羽や、
曽我兄弟、
八岐大蛇や、
ご当地の大名、南部公の像もありました。
山車の横腹もきれいに飾り付けられ、
前は、子 . . . 本文を読む
さて、滝沢村蒼前神社(そうぜんじんじゃ)を出発したチャグチャグ馬っこ一行は…
先導車に導かれながら、
盛岡市市長を先頭に、
野を越え、
里をわたり、
水田の上をわたる風を感じながら、
市街地に入っていきます。
ひづめの音(カポッ、カポッって感じ)と
鈴の音を響かせながら、(「ガランガラン」と「シャランシャラン」の中間みたいな音。どうがんばっても「チャグチャグ」には聞こえない…)
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(画像が多すぎるので前後半に分けます)
『チャグチャグ馬っこ』って、「日本の残したい音風景100選」(環境省選定)に選ばれているそうです。
(「日本の残したい音風景」って…よくわからないなあ…)
もともとは大名行列に参列を許された馬を誉れとして、そのとき殿様から賜った装束で馬の無病息災を祈るために神社に参拝に行ったことから始った行事だそうです。
参考URL:http://www.dydo-mat . . . 本文を読む
明日は、盛岡初夏の風物詩、「チャグチャグ馬っこ」の日です。
全力でもって取材しますので、明日(または明後日)の記事をお楽しみに!
↓↓↓イメージ図
(掲載元URL:http://www.wink.ac/~sakura/iwate17.html)
↑同じようなことしている人はやっぱりいる。負けないように頑張りたい(競うもんじゃない)
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