お彼岸です。
当方の住んでいる街はやたらと寺ばかりが多いので、お寺はみんなこんな気合いの入った(?)装いで御座います。
お墓にはお花や、お供え物が多くなってきました。
自分はそのお供え物を失敬して居ります。(もちろん嘘です)(;゜ Д゜)
ちなみ「お彼岸」にとは「彼方の岸」の意。つまり、三途の川の向こう側のことを意味します。
こちらの現世のことは「此岸」(しがん)といいます。「向こう側か . . . 本文を読む
月と、飛行機雲と。
月は巨きく見えるのに、写真に撮ると、このくらいになってしまいます。
暮れなずむ盛岡の街。あまりの寒さに空気が霞みます。
街の灯がともり、遠くからも目立つようになると、夜の帳が下りてきた証拠です。
岩手山も霞みながら夕闇の中に消えていきます…。 . . . 本文を読む