えがおのもと

手帳・メモの話しと家族の話しがメインになっています。よかったらアドバイスくださいませ。

ユメの中間点

2010-11-21 21:30:05 | 手帳・メモなどについて
ボクなりのユメのみつけかた、かなえ方

第1回:『願望100個♪』

第2回:ヨメとは話しをしていませんが、続きです。

第3回:目的ですか?手段ですか?

さて、目的か手段かもわかったところで、ぼちぼちスケジューリングにはいりたいと思います。
ここで質問です。最終的なユメ。いつ頃かなえたいですか?こう訊かれると、ボクなんかは『えっと。いつごろかなえることができるかなぁ?』って考えてしまいます。そうじゃないんですよね。『いつ頃かなえたいか?』なんですよね。ユメに制約をつけるのは後にして、いつ頃かなえたいか考えてみましょう。

それでもどうしても、しっくりこない場合は、ユメの中間点を思い描いてみます。現在とユメとの中間点。言い換えれば、ユメをかなえるまでの真ん中くらいでしないといけないこと。どうでしょ?これくらいなら具体的に『この頃かな?』っていうのが思い描けるでしょうか。

ボクなんかごくごく普通の人です。別に仕事で成功しているわけでもなんでもありません。なので、一般に手帳術を書いているすごい人のように、パッと将来のことを思い描くことはなかなかできないんです。なので、ユメの中間点くらいを考えて、『これくらいならこの時期かな?』って考えるようにしているんです。それでも具体に時期がでてこない場合はさらに中間点とか。

ただ、気をつけないといけないのは、その中間点は勝手に設定しているんであって、本当に中間ではないってことです。中間地点まで2年できたから、あと2年でユメはかなう。そうではないんです。もしかすると、まだ3年も4年もかかるかもしれませんので。

これでユメか、その中間点か、そのまた中間点か、とにかく時期は設定できたのではないかと思います。最終的ゴールが設定でき、それまでにすることをスケジューリングできればユメに向かって進むのも早いですが、えてして、日常に追われ、なかなかできないものです。ただ、ユメを考えていくのに時間がたってしまって、どんどん遅れていくのはもったいないです。ですので、また、第2回のように、はじめの一歩を踏み出したのであれば、ちゃんとスケジューリングができるまではちょっとずつでもいいから進んでいきましょう。次の一歩(二歩目)も考えてとにかく簡単なことでいいですからスケジューリングしときましょう。

しっかり手帳術をこなしている方からみると、ゆるいでしょ?じれったいでしょ?ボクはこれでいいと思っています。ゆっくり、じっくり、昨日の自分よりもほんの少しでもユメに近づければ、ごくごくわずかかもしれませんが、昨日の自分よりも成長しているはずですから。中間点まで行ってみて、もしくはその過程の中ででも最終的なユメをかなえる時期が具体的に想像できるようになればそれでいいと思っています。

まだまだ続きます。

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ヨメ、大忙し!!

2010-11-21 05:48:38 | 家族
昨日はフルートの発表会だったでしょ。(そして夜は打ち上げ。)

今日は、PTAで参加しているインディアカの大会。(そして夜は打ち上げ。)

23日の祝日は宮島の大聖院で、着物を着てお茶席のお手伝い。去年のお茶席ではちょっとした通訳もしたとか。(これは打ち上げはないそうな。)

ボクはというと、幸い何も予定が入っていないので、ヨメが体をこわさないように、しっかりフォローにまわります♪


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