裏紙メモ術

昨日はお騒がせ致しました。ブログをみてまわるのもどうにも耐えられなくなり、途中でダウン。薬を飲んでしばらく休んでいると、なんとか仕事にいけるくらいには復活しました。どうもすいませんでした。

さて、本題。

仕事で発生する紙の裏側をつかってメモをしている人もいらっしゃるかと思います。ボクはもともと方眼大好きなんで、安い方眼ノートを探してきてはメモにつかっていたのですが、どうも書けば書くほどもったいない感がでてきてしまって。なので、いっそのこと、『裏紙をつかって心置きなくメモをする』ということをためしてみることにしました。


（パンチ穴があいちゃってますが。。。）

ちなみに、職場では基本的に両面印刷です。ただ、事情により片面印刷のもありますので。

利用の仕方はいたって簡単。

１　A5サイズより、少し大きめにプラ板や厚紙を切り、半分に折る。
２　真ん中に少し切れ目をいれて、ゴムひも（輪ゴムも可）を２本かける。実はこの２本がポイント。
３　A4用紙の裏側が出るよう、４つ折りにしてゴムひもにかける。
これで、A6サイズの裏紙メモができました♪
後は好きなカバーをつければ一見、普通のノートです。ちなみにボクはほぼ日手帳のカバーをつけました。

で、なんでゴムひもが２本なのかというと、再生紙なので、結構厚みがあるため、せいぜいはさめる紙はA4で5枚程度。A6で20ページ分。ゴムひもを２本かけることで、倍の40ページ分になるのと、更新をしていくのが楽になる。前の40ページを使い切れば、次の40ページを使い始め、前の40ページ分は、持ち歩きたければスキャンすればいいし、ノートに転記してもいい。とにかくとりはずして、新しい40ページ分をはさむ。こうして順繰り順繰りまわしていくことができます。

いかがでしょう？

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