初めて中国ドラマを見た時びっくり仰天したこと、トップ4。
①飾り爪
初めて見た中国ドラマ「宮廷の諍い女」でそりゃ驚いたんです。
うわーなんなのあの爪、こわーい!って。
めちゃくちゃ食事しにくそうだし、字が書きづらそうだし。
人の顔とかひっかきそうじゃないですか。
こんな実用的じゃないお洒落ってある?って思いつつ、どの宮廷ドラマでも見るアイテムでその内慣れたんですが。
「宮廷の諍い女」では主人公が皇帝と結ばれて付け始めたので、ミセスになった証として付けるのかと思ったら、如懿伝では如懿は娘時代から付けてますよね。関係ないのかな。
冷宮にいるときも「礼儀作法の一つよ」と言って付けていた如懿。
今のネイルみたいなものでしょうか。
飾り爪を付けてお菓子をほおばる愉妃さん。
②自殺の仕方
中国ドラマでは壁に頭を打ちつけて死ぬという自殺がよく出てきます。
これ・・今でもこんな風に自殺するのかしら。
壮絶な死に方ですよね。
日本の切腹も外国人からしたら怖いだろうけど、中国人のこれも怖いよ。
③蒙古の女性の髪形
一体何がどうなってこういう髪型になっているのか、ほんとに笑うに笑えないんですけど、如懿伝では二人の女性がこの髪型してます。
一人は皇帝に嫁いでくる蒙古の公主。
一人は蒙古に嫁ぐ皇帝の公主。
髪を大きく結うのが権威の象徴としても独特過ぎる~!
④伽の女性
やっぱトップ1はこれ。
お妃が皇帝の寝室に召される時、裸になった上でお布団にぐるぐる巻きにされて荷物をかつぐように運ばれるシーン、初めて見た時はそりゃショックでした。
万が一にもお妃が凶器を隠してて、皇帝の命を狙わないようにってことでこの運び方だったのかな。
でもあからさますぎる運ばれ方ではあります。
ドラマ制作者もこれじゃロマンがないと考えたか、どのドラマでもヒロイン達に関してはこの運ばれ方は除外されてますね(^^)
そりゃ嫌よー、主人公までこの運び方されたんじゃ。
私は「瓔珞」のあずまやの二階で陛下と瓔珞が結ばれるシーンが好きです。
初夜くらいロマンチックにしてほしいですから。
他にもちょこちょこ驚きはあるものの、仰天レベルなこの4つでした。