「ウォーキング・デッド」のファイナルシーズンを見終わりました。
足かけ7年ぐらい見たんではなかろうか?
こんなに長く海外ドラマを見たのは初めてです。
正直だんだんつまらなくなってきて、もう見なくてもいいかと思ったものの、ダラダラ見続けてきました。
でも最後の最後に、
「愛してる」
のダリルからキャロルへの一言を聞けて、このドラマを見続けてきた苦労が報われたね。
ああ、ダリル、武骨でシャイなアンタがそんなセリフを言える日が来るとは。
お母さん、嬉しい~~~。゚゚(*´□`*。)°゚。 状態。
その前にキャロルはダリルに「親友だ」って言うシーンがあるんだけど、視聴者としてはもっと突っ込んだ関係性を聞きたかったよね。
それをダリルがはっきり言ってくれたんだよ。
この二人は親友のような、同志のような、かっこいい関係で、男女の関係にならないのがいいんだろうなって思ってたけど、やっぱどっかでそうなってほしい願望もあってね。
双方、パートナーが現れつつも、いつもいいチーム感で、いいコンビで、助け合って、助言をし合って、ドラマの最後にきて「愛してる」はいいなあ、と思いました。
ドラマ自体はつまらなくなっても、見続けられたのはひとえにダリルとキャロルのおかげです。同じ人多いでしょうね。