登山でも
使えます、≪むすび≫
写真は、薬師岳山頂
八月の夏真っ盛りも、みぞれ交じりに
吹き付けられて肌寒い。
むすびの初歩の技術
私のところでは"階層A"と呼ぶテクニック
それでも北アルプス登山にでも
応用できて、足の筋肉痛(初心者)は軽減します。
また、
プロでも、アシストしてくれるので
足の疲れは軽くて済みます。
その理由は、
このブログ、むすび≪その1.≫~≪その6.≫を丁寧に
読んでいただければわかると思います… たぶん!
それでも初めて読んでいただいた方に
わかりやすく言うと、
足の力(脚力)は必要です。
しかし、
人の全身は、部分のみでも動くように思いますが
足が疲れればそれも、極度に達したら
別の筋肉などがフォローにまわります。
そこまで待っていたら登山はできません
よって
疲れる前から、プリウスのようにハイブリッドシステムに
自分の身体にスイッチをポンと入れればいい
それだけです。
でもこのテクニックはプロの登山家もしりません。
何年か前に
太郎平から折立へ下る際に、すれ違った単独でこられていた
女性登山家が私のようにして上ってくるのに
出会いました。
ですから、できる人、やっている方はいますよ。
「むすび」のほんとに初歩の使い方ですが
ちょっと紹介してみました。