・武道は意識を探求していくもの
教えることが好きであるため
32歳から太極拳・形意拳を百舌鳥赤畑町で教えはじめました。
その後、
合気道
空手
居合と教えてきました。
教えるということは、月謝を頂くということですが
私は、武で商いをという考えはなく
今も、公立の中学校で授業を行い
週3日は、学習塾で教えています。
武術では
0円で教えたいのですが
そうすると弊害があることが
36歳の時に思い知らされたので
レッスン費はずっとそれ以来とっています。
刀一会のレッスンは
私の34年間の武術武道で学んできたことを教える
そうではなくて
茶道(17歳から今も教室に月2回)ですよ。
わび・さびが茶道ではなくて
それでは物足りない
片手落ちの意識となると私の結論を出して
今は
茶道は
「わび・さび・むすび」というふうに教えています。
そうです。
武術のむすびは、茶道でもその本質である
コモンシークレット・テクニックつまり、
氣・意識の技です。