テーブルの上に何やら本が置いてある‼️本に付いてい付箋を見ると編集作業の依頼である。
先週末に広報とうかいの編集をしたので引き続きの作業です。
今回はCDマガジンの編集でCDマガジンはボランタィアが選んだ書籍の読み語り
「世界から猫が消えたなら」と言う書籍。川村元気と言う方の作品で本書が初の著作
(⌒‐⌒)(^ω^)
余名幾ばくかの30歳の僕に起きた
7日間の不思議な話。
月曜日:悪魔がやってきた
火曜日:世界から電話が消えたなら
水曜日:世界から映画が消えたなら
木曜日:世界から時計が消えたなら
金曜日:世界から猫が消えたなら
土曜日:世界から僕が消えたなら
日曜日:さよならこの世界
(´・д・`)💨
編集途中で何気なしに、この本を検索して見たら、書籍以外にコミツクと映画があり、映画は佐藤健と宮城あおい なので編集の火曜日は終わったのでまず映画を観てしまった。
(⌒‐⌒)(^ω^)
佐藤健はTBSドラマ「天皇の料理番」で印象があった俳優である。
(´・д・`)💨
編集作業は殆ど間違いがなく、朗読ボランティアの朗読が良く順調に進みま
した。
特に抑揚の付け方、猫の鳴き声などに吃驚。
途中、涙で本の活字が見えなくなってしまう場面もあり自分でも吃驚😱
(⌒‐⌒)(^ω^)
この本を読んでいない方には申し訳ないが、自宅に帰ると悪魔👿がいた‼️そこから話は始まる⁉️
世界から消す物を決めると、その代わり僕の寿命が1日延びる。
ある日突然キャベツ(2代目の猫)が口ごたえ「違うでござるよ」
それから世界から物を消して行く⁉️
そして僕は猫は消さず自分の命と引換に‼️
最後にキャベツ(猫)のこと託した手紙を父に‼️
そして隣町に住む父に自ら手紙を配達に‼️‼️と言うところで終わり😱
物語の中で猫が喋る、でも猫は何も覚えていない。「でも幸せだったと言うことだけは覚えているでござる」と猫は言う⁉️
(´・д・`)💨
【虹の橋】
天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
この世界で生前、誰かと寄り添い、
暮らしていた動物たちは、その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。
そこには、草原や丘が広がっていて、動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。
おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、そして優しい太陽の日差しに溢れていて、みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。
病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。
動物たちは幸せに暮らしているのですが、たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。
動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。
その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。
その子と貴方は、虹の橋のふもとで
再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、二度と離れることはありません。
貴方は満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、
見つめあっては、語りかけます。
きみたちと別れてからの長い長い人生を、私は一生懸命、生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。やっと会えたね。
そして、あなたたちは寄り添いあって、共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。
リリちゃん・モコちゃん17年間家族でいてくれてありがとう。
色々な所へ行ったね。
秩父の羊山公園・曼珠沙華の巾着田
新潟の八海山、色々楽しかったね。
リリちゃん・モコちゃん、虹の橋のふもとでもう少し待っていてね。
モコちゃんはリリ姉さんの言う事を
よく聞いてね。
もう少し経ったらお父さんも虹の橋のたもとにいきますよ!
それまで二人で仲良く遊んでいてくださいね。
(⌒‐⌒)(^ω^)














