忘れない様にタイマー設定‼️
BS朝日では、2021年初頭に2日間に
わたり開催された新日本プロレス
恒例の東京ドーム大会の模様を
「ワールドプロレスリングリターンズ4Kスペシャル」
として、2月5日(金)、12日(金)、
19日(金)、26日(金)の
4週にわたり4K映像で放送。
(⌒‐⌒)(^ω^)
同大会は1992年から毎年1月4日に開催され、
“イッテンヨン”と親しまれてきた
新日本プロレス最大のビッグイベント。
昨年に続き、1月4日、5日と2日連続開催。
2月5日(金)と12日(金)の放送では
“イッテンヨン”、
19日(金)と26日(金)の放送では
“イッテンゴ”の激闘を振り返る。
(´・д・`)💨
<新日本:東京ドーム大会>
◇4日◇東京ドーム
オカダ・カズチカ(33)が35分を超える激闘の末、
ウィル・オスプレイ(27)との因縁対決を制した。
序盤から場外に戦いの場を移した。
オスプレイのブレーンバスターを
浴びて机にたたきつけられた
オカダが意識を飛ばせば、
オスプレイもオカダのマネークリップで
失神寸前に陥るなど、意地と死力を尽くした戦いが続いた。
30分過ぎからはリング内での大技の応酬が続いた。
オカダは自らの得意技でもある墓石式脳天くい打ちとレインメーカーを連続で浴びて窮地に陥ったが、
カウント2で返すと、35分過ぎ、
同じ変形の墓石式脳天くい打ちから
レインメーカーをたたき付けて、
ついに粘るオスプレイから3カウントを奪った。
オスプレイは英国遠征時代にオカダ自らスカウトした弟分のような存在だったが、
昨年10月のG1クライマックスでの直接対決で造反されて敗れていた。
試合後、オカダは疲労困憊(こんぱい)の顔で
「手ごわかった。こういう戦いがしたかったから裏切ったんじゃないかと思う」
と振り返った上で「裏切ったところで簡単にトップ戦線には行けない」
と頂点を極めた男のプライドを
にじませた。
(´・д・`)💨
新型コロナウイルスの感染が拡大し、
緊急事態宣言も検討される中での試合だった。
「こういう状況でもこれだけのお客さんが来てくれて、
声も出せない中、しっかりと応援をもらった。
元気や勇気を与える試合をして、
少しでも元気になってもらわないと、
僕たち戦っている意味がない」。
そんな思いもオカダの背中を押し続けた。
昨年はタイトルと無縁の1年を送った。
「2020年はあまりいい結果を残せなかった。
『新日本プロレス・ワールド』も世界中に配信されているので、
今年は“オカダの年”にして、
日本も世界も元気にしていきたい」。
この新春の勝利が新しいオカダ物語のスタートになる。
オカダが反逆の弟分、オスプレイを
完膚なきまでに制裁した。
35分に及ぶ熱戦で激しい大技の
応酬となったが、耐え切った
オカダは
必殺「レインメーカー」で終止符を打った
最後はウィル・オスプレイ(左)に封印していた
とどめのレインメーカーを決める
オカダ・カズチカ
素晴らしいファイターに感動‼️