ブラックダイヤとサタンの稚魚

ブラックダイヤメダカとはオロチラメのニックネームです。

ブラックダイヤはオロチと青ラメ幹之(星河)を掛け合わせて作出された品種です。

オロチメダカはブラックメダカを室内飼育でも太陽光を浴びないでも真っ黒になるのがオロチメダカです。

サタンメダカはオロチメダカと松井ヒレ長メダカを交配して作出された

品種です。

つまり、オロチの黒い体色に長いヒレが加わったのが特長のメダカです。

ブラックダイヤとサタンの稚魚をメダカ観察ケースで写真を撮って見ましたが、ブラックダイヤメダカの方が、黒が少し薄い気がします。

サタンメダカはまだヒレが長く成っていない気がします。

メダカ観察ケースが2個あれば比較が出来るのですが。

字が反転しているのがサタンメダカです。

稚魚の黒い容器の水を交換

白斑ラメの稚魚の飼育している容器の水質か他の容器より非常に水質が

悪化しているので水質の改善をすることにした。

水質は天日干しした水質は約100ppmで悪化すると大きな数値になり、私は約200ppm以下にして

管理しています。

容器の水を半分に減らし、水質を測るがまだ高い、更にその半分の水を減らし水を追加しても水質は改善しない。

なので水をまるっきり、新しくすることにしました。

白斑ラメはもう稚魚から親メダカの

大きさになっており、全部で7匹います。

1匹が幾分お腹が大きく見えます。