ミックスベリル

　　今日は届いたばかりのミックスベリルをご紹介します。
　このミックスベリルはお客様の物なのですが、ほんと、かわいらしくてｗ
　ブレスレットにする前にアップします(^∇^)
　『ベリル』とは『エメラルド』『アクアマリン』等の総称・グループ名になります。
　それぞれに透明度が高い物はエメラルド、アクアマリンなどの名前がつきます。
　今回のミックスベリルも見ての通り淡い感じの色です。
　しかし、この淡さが今回のお客様には必要でした。
　それぞれの石のチカラを柔らかく作用してくれます。

　　優しさと、自分らしさを柔らかくサポートしてくれます。


　　　

　　　

昼下がりの岡崎城

　　先日、ブレスレットのお客様にメンテナンスが終わりましたので
　お渡しするのにお会いしました。
　お客様ではありますが、以前からの知人で、岡崎城ぶらりのお誘いがありまして、
　晴れた日の昼下がりにお会いしました。
　Ｍさんはご一家でおいでになると伺っていましたので、私も次男を同行していきました。

　　まずはブレスレットをお渡しし、岡崎城巡りを始めようかと思ったところ・・・・
　何やら音楽が・・・・
　近づいてみると、そこにいたのは「葵武将隊」
　岡崎に住んでいますが、始めて見ました（；^ω^）
　思わず皆で見学してしまいました。


　　　

　　　

　　　

　　結構長い時間演じているようで、途中でその場を離れ、当初の目的
　岡崎城巡りをしました。
　子供達はとても楽しそうにあっちにふらふら、こっちにふらふらと・・・・
　大人はある意味子守状態（；^ω^）それでも楽しい一時です。

　　岡崎城へも皆で登り、我が次男がＭさんにうんちくをたれまくり・・・・
　ほんと失礼なことで。
　Ｍさんは岡崎城でぴりぴりします。
　と、おっしゃっていました。
　確かに、以前私が岡崎城の所感を書いたとおり、ここはただのお城というものでは
　なく、その片鱗を感じてくれたのかな？と思いました。

　　その後もゆっくりと巡りながら、最後に新田白山神社にご案内しました。
　とても小さな神社ですが、ここのクスノキは白龍の宿り木です。
　香穂個人もちょくちょく訪れる場所で、とてもいい感じの神社なのです。
　ここで、子供達はテンションが上がりまくりで、楽しそうに遊んでおりました。
　神社で遊ぶ子供達。
　昔はこんな感じが普通だったと思うのです。
　神々も、幼子達の楽しそうに遊ぶ声に喜びを感じていたのではないかと思うのです。

　　時が過ぎるのは早く、あっという間に夕方になり、惜しみながらも
　この場所を後にしました。

　　また是非ご一家で遊びに来て下さいね。

グリーンベリル

　　今回は、グリーンベリルのご紹介です。
　グリーンベリルのビーズはなかなか手に入らないのですが、
　今回は縁あって手に入りました。

　　『エメラルド』『アクアマリン』と言えば多くの人が知る石の名前だと思います。
　『ベリル』とは『エメラルド』『アクアマリン』等の総称・グループ名になります。
　エメラルドよりも淡い緑色のものは、「グリーンベリル」と呼ばれています。
　海の中に投げ込むと、溶け込んで見えなくなってしまうといわれています。

　　エメラルドは有名で、とても透明感がありますが、このグリーンベリルは
　淡い緑色です。
　元来持つ質はエメラルドに似ています。
　
　　届いたばかりの状態での写真です。
　これからブレスレットに仕上げていくのですが、とても楽しみです。
　　　


　　　

　　　

　　　

　　　

ラブラドライト

　　今回はこれもまた届いたばかりのラブラドライトのご紹介

　　ラブラドライトは月と太陽を象徴していると言われ根気強い実行力を養い
　信念を貫けるように導く力や直観力や洞察力も高めるといわれています。
　また、新しい希望や楽しみを見つけられるように促してくれるとも言われています。

　　本当に不思議な輝きを持っている石です。
　この石を持っていると、宇宙的感覚すら覚えます。
　思うことが散漫だと乱反射してしまいそうな部分もあるようですが、
　ベクトルがはっきりしていればとても力強くサポートしてくれそうです。




　　　

　　　

　　　

ブラッドストーン

　　今回は趣味で手に入れましたブラッドストーンのご紹介です。
　実はまだ届いたばかりでブレスレットにはしていません。

　　ブラッとストーンは別名「ヘリオトロープ」と呼ばれ、アクアマリンと
　同様3月の誕生石でもあります。
　
　　「ヘリオトロープ」とは「太陽を呼び戻す石」という意味があり、
　キリストが十字架にかけられ処刑された時に流した聖血が、足元にあった
　ジャスパーに落ちてこの石が出来たとされています。その言われから、
　キリスト教徒たちはこの石ににキリストを彫り、殉教者の石として使って
　いたということです。中世ヨーロッパでは、身に付けていると血を流さな
　いと兵士達のお守りに用いられていました。

　　とても宗教色の強い意味合いを持つ石です。
　香穂としてはまだどんな石なのか、語り合う前ですがとても面白そうな石
　ではあります。