風の行方

   愛知県で霊能者をしています。

   豊幡香穂が視たこと、感じたことを自由に書いていま
   す。

久能山東照宮

2012-10-14 | 心霊探索
  今月初めに行きそびれていた久能山東照宮へ行ってきました。
 以前から呼ばれている感があったものの、暑い時期に階段を登るのはご勘弁を~、
 と云う事で引き延ばしておりました。
 10月に入り流石に涼しくなってきましたので出向くことにしました。

  久能山へ行く前に新田白山神社に寄り、ご挨拶をして・・・と思い寄ったのですが
 いつもいる白龍さんたちがもぬけの殻です。
 む~・・・・これは・・・
 いつも何もなく出かけることはないのですが、今回はちょっとビックリな展開が
 待っているのかも・・・・とふと思わずにはいられませんでした。


  この時期は東名高速道路が集中工事で渋滞に巻き込まれるのでは?と思い、
 初めての第二東名で向かうことにしました。
 おかげなのか?とってもスムーズに到着出来ました(^∇^)
 静岡に到着すると香穂の体調をえらく気にしてくれる同行者が向かった先は、
 静岡と云えば「さわやか」といい、大きなハンバーグを出してくれるお店に
 直行。
 いやね、静岡と云えば「桜エビ」「しらす」・・・
 お魚さんだと思うのですけれどね(^^ゞ
 しかし、レア気味のハンバーグで美味しかったです(^∇^)
 お腹をいっぱいにして、久能山東照宮へ向かうことになりました。

  天気は良く富士山も見ることができ、走る車の窓からは心地よい風が
 入ってきます。
 広がる遠州灘は普通に見れば穏やかでとても綺麗なものです。
 そんな風景を眺めながら、ロープウェイ乗り場に向かいました。
 平日ともあって、人だかりと云う事もなくのんびりと久能山東照宮へ向かうことが
 でき、人混みが苦手な香穂にとっては願ったり叶ったりでした。



   

  さて、階段の始まりです。
  ここの階段は普通の階段より一段一段が高く出来ていて登るのも
 ちょっと大変です。
 しかし、ここの自然が力を貸してくれていて思いの外普通に登れました。
 目指すは「神廟」です。
 そこまでは何故か他のものに目もくれず上がっていました。
 神廟に到着すると、まず一回りし他の観光客が去って行くのをひたすら
 待ちましたが、嫌な時間ではなく、優しく吹く風に木々が揺れとても
 気分が良かったです。
 どれくらいの時間がたったのでしょうか、観光客の人々を見ていると、
 灯篭を持っていた杖でがんがん叩いてみたり、
 大きな声で大笑いしてみたりと・・・・
 どうも失礼な行動をする人が多いことにがっかり。

  観光客の人々が去るとソコは静かな空間に戻った。
 香穂と同行者はある思念にここに呼ばれていたのです。
 神廟の前に立ち、コンタクトをとると思念の持つ記憶が流れ込む。
 それは歴史の記憶。
 そして、あるモノを手渡された。
 使い方はなしで、どう使うかは私次第?
 そんな感じ(;´д`)トホホ…
 こういう出会いはいつもこんなものとはわかってはいるが、今回もとは~。
 何にしても今回のミッションはこれにて終了で、ほっとした香穂です。


   

  ミッションも終了し、少々休憩して戻ることにしました。
 そしたらこんなものを発見(^∇^)


   

  こんな所にこんな物があるとは・・・・
 帰りは静岡県の広報の方々が沢山いらして、その方々よりも先に
 出発しようと云う事で、そそくさと退散致しました。
 
  夜はホテルの方のお勧めのお店に行き、美味しく魚料理を頂きました。
 やはり、静岡と云えば魚ですよ~~~。
 事情があって現在はお酒が飲めない香穂にとっては同行者が美味しく
 日本酒を飲んでいるのを羨ましく見ていましたら、
 少し味見をさせてくれました(^∇^)

  食事もお酒も美味しく、気分良くホテルに戻り、今度は良い景色を見ながら
 バーラウンジで語らう二人でした。
 おちと云えば、香穂はやはりフレッシュなオレンジジュースだったこと
 でしょうか・・・・


  また機会があれば静岡は訪れたいと思います。