旅の裏の手&ポエポエの日々

幸せになった元野犬「紋二郎」日記と本業旅情報

すくすく順調(; ̄ー ̄A

2011-06-11 16:08:38 | でっかい看板犬 紋二郎日記

先日フィラリア・フロントラインの薬をもらいに動物病院へ行ってきました。


前回(2ヶ月前)の体重18.3キロ。。。さて今回は?


        291

絶賛増量中の22.3キロでした~うちに来て4ヶ月、毎月2キロの成長ペース保健所から来たので正確な年齢がわからず。。さてさていつまで・どこまで成長するやら楽しみ


まだまだ成長する可能性大なので、薬は今回も2ヶ月分でした




見た目で損する紋二郎


入り口を挟んで2箇所に別れている動物病院の待合室。朝一行って紋二郎と待合室で大人しく待っていました。段々と混み合ってくる待合室。。。しかし、紋二郎の居る待合室には誰も来ません本当に尻尾が垂れ下がり「私いっぱいいっぱいです」と情けない顔で、吠えることなく大人しくしていたのですが、見た目“黒くてデカイ”ので皆様警戒中


とうとう座るところもなくなり、一人の女性の方がオズオズとこちらへ。紋二郎、病院に居ることも忘れ大喜び見るとキャリ-バックに猫ちゃんが。。


私  :「犬大丈夫ですか?」

女性:「飼っていたこともあるので、大丈夫ですよ」


と、言っていただいたので紋二郎へ「挨拶してもいいよ」と合図。すると女性の膝に顔を乗せ「私、恐くて恐くてしかたないんです」と、同情くれくれ攻撃


そんな同情を引く表情とは裏腹に、今まで垂れ下がっていた尻尾はフリフリ元気いっぱい


女性:「黒くて大きいので、恐いかと思ったらそうではないんですね(笑)」


と、紋二郎の頭をナデナデ。女性大好き紋二郎、完全に病院にいることを忘れウットリ



また別の日、散歩中


道の反対方向から小型犬を散歩させ近づいてくる若い女性。犬大好き女性大好きの紋二郎、尻尾全開でフリフリ大喜びv(≧∀≦)v 


しかし次の瞬間、紋二郎を見たその女性は小型犬を抱えダッシュで違う道へ


「逃げちゃったね~」


と言うと、笑ってしまうくらいショボ~ンと凹んでおりました。


        

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こんな格好で爆睡する天真爛漫みんな友達!紋二郎。どうか怖がらないでください(>人<*)ォ願ぃ…!!!

コメント
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