収容された保護犬や飼い主に持ち込まれてしまった飼い犬は、心がそこにないような無表情か悲しみや恐怖で固まってしまった表情の子が多くいます。
その子達が新しい飼い主と出会い、安心できて笑える自分の居場所を見つけると、過ぎる時間に比例してどんどん。。。どんどん表情筋が豊かに
譲渡当初の紋君は、他の子に比べると少し表情筋がある方でしたが・・・その時、笑っていると思っていた表情を今と比較してみると、その違いにビックリ。今は、表情筋をたくさん使っていろいろな表情を見せてくれる紋君。
そう♪こんなアホ面もw
それに気がつき、散歩中などいろいろなワンコの表情を見るのが日課に・・・表情が豊かな子は、きちんと愛されているんだな~と、ホッコリ思う反面、無表情な子を見ると、大丈夫かな?飼い主さん気がついているのかな?と、心配に
ペットを飼うのは、義務や強制ではなく自ら進んで選択した事。それなら、心が自由で表情筋が豊かな子にするのは飼い主の義務。紋君の表情筋を、100%使用できる様にまだまだ精進しないとねと、思ったこの日。
「福岡市動物管理センター」里親募集ワンコ&ニャンコ紹介コーナー(^-^)/
http://wannyan.city.fukuoka.lg.jp/yokanet/animal/animal_posts/detail/7471
紋二郎の後輩ニャンコ(*^^*) 1.5ヶ月の男の子♪福岡市ではこの度【ミルクボランティア制度】を導入しました!ほ乳が必要な子猫を預かりボランティアさんが大切に育てるというシステムです。預かりさんが、大切に愛情を持ってほ乳瓶で育てた可愛いニャンコです気になる方は、福岡市動物愛護管理センター092-691-0131まで!日曜日の譲渡受付やってます(要予約)。番号はc1486番です。
※譲渡は、事前飼育環境調査などがありますので原則福岡市内在住成人の方になります。又お問い合わせ時点で、他の方への譲渡が進んでいる場合もあります旨ご了承下さい。又過去記事としてご覧の方で、上記リンク先が削除されている場合はすべて『無事本当の家族の元へ譲渡』されているのでご安心下さい。
【救援物資のお願い】※愛護団体さんへ不定期に届けています。
ご不要になった毛布・タオル・犬/猫用品(リード・首輪・ケージ・おもちゃ・介護食etc)など又フリーマーケットにて資金調達もされていますので、出品用品などございましたらお手数ですが、当店までお持ち下さい(^∧^)責任を持って、届けさせて頂きます。
※元野犬の紋二郎は2011年2月、成犬で福岡市動物管理センターより譲渡してもらいました。保健所からの譲渡を皆様に知ってもらうためブログランキングに参加しています(*^_^*)よろしければ、ポチッと押して下さい(o_ _)o