これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

民主・山岡氏にSP、発言に抗議殺到, 参政権を付与する法案の成立を画策、当然だ!

2009-11-09 | 安全保障

民主党・山岡氏にSP、発言に抗議殺到で
  民主党の山岡賢次国会対策委員長に11月10日から警護官が随行することになった。与党時代の自民党国対委員長にはSPはついておらず、異例の待遇だ。山岡氏が先週、永住外国人に地方選挙権を付与する法案を今国会に提出する考えを表明したところ、事務所に抗議の電話が殺到。警視庁が「警護が必要」と判断したという。
  山岡氏は「発言に対する反発が大きかった」と周囲に語っている。 民主党役員でSPがついているのは、代表の鳩山首相を除けば、小沢幹事長、輿石東参院議員会長だけだった。党内からは「山岡さんも『党内ナンバー3』の座を確立し、まんざらでもないのでは」と冷やかしの声も漏れている。 (11月9日19時51分配信 読売新聞から引用) 

   公明党は法案を成立させたかったが、見送った
           
 山岡国対委員長は、小沢の意向を汲んで法案に慎重な議員が多い自民党と積極的な公明党の関係に揺さぶりをかけるのが狙いである。国家のことは埒外で、党利・派利のためであるからもってのほか、国を売る最たるものだ。心ある日本人の憤激をかうのは当然である。

自公を揺さぶるり与党も揺れる
      

外国人に参政権を与えるとこんなに危険
  参政権とは、日本の将来を決めることだ。通常の独立国で「他国民に政治を委ねている国」はない。最高裁の判例では、「参政権は国民主権に由来し認められるものであるから、その享有自体は憲法上日本国籍を有する国民に限られる」とされている。日本国民でない外国人に参政権を与えることは憲法に違反することになる。日本の国の政治について自己の考を追求したければ、日本国民になるべきである。
  外国人に参政権を与えれば、母国に都合が悪いことがあれば、“内政干渉”をしたり、挙句の果ては日本をのっとることもできる。日本の主権を侵して公然・非公然と行われた北朝鮮による日本人の拉致事件を見るまでもなくで、日本国内で日本人に成りすましている中国、北朝鮮、韓国など外国の“工作員”に参政権を与えることは、危険極まりない。 
 日本が嫌いな外国人が日本に多数定住し参政権を得た場合、母国の意向に沿った活動が公然と出来るし、その国に日本が乗っ取られること、・・・・植民地、属国・・・・になる。

参政権は日本国民固有の権利
  強く欲しがっている勢力は
 現在、参政権を付与する対象となっているのは、主として在日韓国人、朝鮮人、近年、定住者が増加しつつある中国人で、いずれも反日・愛国の国や団体とかかわりを持って生きているものが多くいる。例えば、朝鮮日報で働いていた民主党参議院議員の白 真勲は、当選するや在日韓国人の団体である民団に行き在日朝鮮人や韓国のため頑張ると報告したように、日本の国籍をとっても心は韓国にある。
  この「民団」は外国人参政権を強く求めているが、民団の綱領には「大韓民国の国是を遵守する在日韓国国民として大韓民国の憲法と法律を遵守します」とある。韓国の国是で日本の政治が動かされたても文句が言えない。中国人についても同じようなもので、中国大使館が台湾系、大陸系の華僑・華人が、中国政府の意向を代弁して行動するよう両者の統一を図っている。 
 地方自治に限ってなら参政権を与えてもよいとの考えがあるが、地方議員は国会議員の下部組織のようなもの、住民に迎合して票を集めようとする人物もいるので、真に日本や日本人のための政治が出来なくなる。また、納税は日本で生活しサービスを受けるためのもので、政治に参加するためのものではない。 
   

  参政権は日本国民固有の権利である。私は、外国人に参政権を与えることに断固反対する。


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