民主党政権の単なる政治的パフォーマンス
1987年11月ビルマのラングーンで起きた大韓航空機爆破事件の実行犯 金賢姫喪徒工作員が7月20日、来日し横田さん夫妻ら拉致被害者の家族と面会する。先の参議院議員選挙で落選したにもかかわらず閣僚に居座っている千葉法務大臣が特別な事情が有ると認め、「上陸特別許可」を出す。 警察当局も同事件で「蜂谷真由美」名の偽装旅券を使った容疑者として事情聴取をすることや、日本人拉致について情報提供を求めることを見送る方針だ。 (読売新聞 7月17日朝刊34面から)
元工作員で死刑囚をわざわざ日本に呼ばなくても拉致被害者の家族が韓国へ出向き面会させれば済むことである。また、テロに関わった人物を徹底的に捜査せず入国を認めれば、将来の入管政策に大きな禍根を残すことになる。民主党政権は昨年夏の衆議院選のマニフェストに「拉致問題はわが国の主権侵害かつ重大な人権侵害であり、国の責任において解決に全力を尽くす。」とかかげたが、政権獲得以来の取組みは、北朝鮮に対する融和的姿勢が強く、具体的な取組みは無い。拉致問題に国民の関心を呼び覚ます効果は有るが、拉致被害者の救出には意味を持たない。単なる政治的パフォーマンスである。
(参考)対北朝鮮制裁の自動延長決定の鳩山政権、拉致救済の取組みは譲歩しつつ北朝鮮ペース 2010年03月30日
韓国・江原道鉄原軍白馬高地で行われた
「風船ビラを飛ばし」行事
救う会西岡会長、島田副会長、平田事務局長は、6月23日午後2時、韓国江原道鉄原軍白馬高地にて行われた「風船ビラを飛ばし」行事に、「対北風船ビラ」日本実行委員会代表として参加した。 この行事は韓国保守団体「国民行動本部」(徐貞甲本部長)と「対北風船団」(李明馥団長)が主催し在米韓国人、在カナダ韓国人を含む約200人が参加した。当初、風船百個ビラ600万枚を飛ばす計画だったが、風向きが良くなく風船9個、約6万枚となった。
残りは25日以降、風向きを見て飛ばすこととされた。風船ビラ飛ばしの前に行われた野外集会では、主催者側が準備した大きな日章旗が韓国国旗、米国国旗と並んで掲げられた。
西岡会長は「金正日政権に被害を受けている第1は北朝鮮住民、2番目に韓国軍兵士も今回また被害を受けた。 それだけでなく日本、タイなど世界12カ国も拉致の被害にあった。 2002年まで金正日は拉致はないと主張したが、結局2002年9月小泉総理に拉致を認めて謝罪した。『嘘』が彼らの手法だ。 現在100人余りとも推定される日本人拉致被害者救出のために私たちは金正日政権と戦っている。 北朝鮮に彼らが嫌いな『真実』を送るというのはとても意味深いことだ。対北風船ビラ運動に日本からも参加しようと、拉致関係、北朝鮮人権関係のNGOが集まり実行委員会を結成して募金を進めている。 一緒に戦いましょう」とあいさつした。
徐貞甲本部長は「60年前には南侵にあったが今回は6・25(朝鮮戦争勃発) 60周年をむかえて激戦地であった白馬高地で風船で北侵という市民の勇気を見せてやろうとの趣旨で行事を準備した。 ワールドカップサッカーでは熱情的に街頭応援をし、米軍による交通事故で女子中学生二人が死んだ時はろうそくデモを行った若者たちが同じ年頃の軍人46人が金正日によって殺されたのにデモをしない。 若者たちが自身が生まれた祖国ために愛国心と良心を回復し、金正日への報復の先頭に立ってくれるように願う」と話した。
李明馥団長は「北朝鮮はインターネットとラジオのない世界唯一の国だ。 全国が刑務所である北朝鮮でビラは北朝鮮政権の妨害なしで外部情報を流入させることができる唯一の手段だ。 本来ビラは韓国国防部により散布されていたが金大中政権の時、中断した。 ビラを見て北朝鮮を脱出した者のひとりとしてとても残念で、民間人の立場で研究してビラ散布を始めた。 皆さんの関心と後援でなければ不可能だったことだ。風船ビラ運動を始めて北朝鮮から30余回以上『ほっておかない』『殺す』等の脅迫を受けているが、金正日政権が崩れる日まで、本当に彼らがわたしを本当にほっておかなくなる時まで継続していく」と明らかにした。
風船飛ばし(韓国、鉄山の白馬高地)
参加者の声
島田洋一(救う会副会長)
◆日章旗が翻った風船飛ばしの報告をします。まずサッカーの件ですが、金正日としては、自分が「攻めろという指導をしたのだから勝つはずだ」ということで生放送を命じたのかもしれませんが、ポルトガル戦は7対0で負けて、次のコートジボワール戦は放送しなかった。脱北者の金聖?氏に聞くと、「もう永久に生放送はないだろう」と言っていました。思いつきの勝手な指導をして、失敗して、誰かのせいにするというのが金正日のパターンなので、帰った選手たちがどうなるか大変心配です。
風船飛ばしは、主催してくれた韓国の国民行動本部、本部長の徐貞甲氏は元大佐。そういう人たちが集まって作っている団体ですが、ある日韓政治に詳しい人によれば、この国民行動本部は、日本で言えば、日本会議をさらに戦闘的にした組織ではないかということでした。一点強調しておきたいのは、向こうが日の丸を用意してくれたという紹介がありましたが、韓国のこのような集会で大きな日章旗が翻ったというのは初めてのケースではないかということでした。日本の保守派の間では、特にネット右翼と言われる人の間では、「韓国人は民族的にだめなんだ」、「一切協力はできない」というようなことを書く人がいますが、この徐貞甲さんたちは、まさに金正日政権を倒すためには、国境を越えて有志が団結しなければいけないんだということで、日本から来た我々を色々な面で立ててくれましたし、わざわざ大きな日章旗まで用意してくれました。
ついでに言うと、予想通りと言うべきでしょうが、2回目の風船飛ばしに出発する前、徐貞甲さんの事務所に集まって我々はバスを待っていたのですが、そこに電話がはいり、ある人権団体が国民行動本部前にデモに来ると。その理由は、西岡力のような日本の極右と組んで運動するのはとんでもない、日章旗まで上げたというのはどういうことだ、ということでデモにくると。 徐貞甲さんは、腰にピストルを差していましたが、聞けばガス銃だということです。電話で応対しながら「けしからん」と怒鳴り声を上げていましたので、いつピストルを抜くかなとヒヤヒヤしながら見ていました。そのように韓国内の左翼などに批判を浴びながらも、日本と協力してやっていこうという姿勢で進めている団体ですから、大変信頼できると思いますし、是非支援していただきたいと思います。
◆なぜ菅首相は制裁決議に反対した中国に「謝意を表明」したのか
そういった韓国側の大変筋の通った対応に対して、先ほど西岡さんから紹介がありましたが、風船ビラの日本政府の電話番号をはずせということまで言ってきたのは、個人的見解ですが、大変不見識だと思います。ついでに政府の不見識で付け加えると、菅直人首相がサミットに出かけ、いくつかの国と二国間会談もやりました。その概要が拉致問題対策本部事務局から送っていただきました。それを見て唖然としたのです。
まずカナダの首相に会って菅氏は、拉致問題について、「理解と協力を求めた」と。これはいいでしょう。イギリスのキャメロン首相に次に会って、「理解と協力を求めた」と。これも結構です。李明博韓国大統領と会って、「日韓で引続き協力していきたい旨述べた」。ここまではいいのですが、
次に中国の胡錦濤氏に会って、「拉致問題についての中国の理解と協力について謝意を表明した」と。中国に対してだけは、「謝意を表明した」。謝意を表明するような何を中国はしているのか。中国は脱北者を強制送還し続けています。その中には、拉致問題について重要な情報を持っている人もいるでしょうし、拉致被害者本人や家族も含まれているかもしれない。あるいは中国人の拉致被害もいるわけですが、ほったらかしていて省みない中国政府。金正日政権にエネルギー支援などで支えているのも中国政府。国連安保理で北朝鮮に対する非難決議を出す度に日本政府は「拉致」という文言を入れようとしてきました。「拉致も制裁の理由の一つだ」と。ところがその度に反対してつぶしてきたのが中国政府です。その中国政府にだけ「謝意」を表明した。これは国会で、一体何を考えて御礼を言ったのか追及してもらわなければならないと思います。 そういう訳で日本政府の対応には問題を感じます。
先ほどモンゴルの件を色々紹介されましたが、モンゴルは脱北者が入ってきた時、本人の意思に基づいてどこに行かせるかを決定しているそうです。我々が中国政府に求めているのもまさにそれなのであって、脱北者本人の意向で、韓国に行きたいと言えば韓国に行かせるべきです。ところが今は、中国は国連難民条約に調印していながら、有無を言わせず強制送還している。これはおかしい。「モンゴルに見習って中国も対応しなさい」と菅さんは中国政府に言うべきだったのに、そういうことを一切言わずに「ありがとうございます」と言って帰ってきている。
最後に一つだけ、風船を上げる時に、我々素人は地上の風を見て、「今逆向きだ、ダメだな」と思うのですが、李民馥氏は上空の雲の動きを見て、雲が北朝鮮に向かっていたら、これは上げ時だということでした。以上です。
平田 救う会事務局長
今、北朝鮮の1年間の食糧生産が400万トンと発表されています。実際はむっと少ないのですが。そして韓国でごみになっている食糧、食糧廃棄物が400万トンです。これは事実です。ラジオに向かって事実を淡々と話してきました。ちなみに日本は2000万トン捨てています。北朝鮮は実際は3百数十万トンしかないのに苦しい生き方を選んでいる。そういう事実を集めて北朝鮮に伝える。嘘や宣伝はしない。事実を伝える。これが一番分かりやすく、北朝鮮の人が一番聞きたがる情報になります。しばらく前までは、韓国政府が38度線の東西に、列車の線路と道路を通じてたくさんの支援物資を送っていたという事実を伝えれば、そこには地雷がない、ことに気がつくと思います。事実を伝える工夫が大事だと思います。
三浦小太郎(対北風船ビラ共同代表、守る会代表)
◆戦略を考える政治家が必要
今回どうしても参加できず申し訳なく思っています。私たちは、北朝鮮にいる日本人妻に何かメッセージを伝えたかったのです。とにかく日本人妻たちはもう高齢で、70、80歳台です。脱北する力がほとんどないんです。しかも、言いにくいことですが、日本から万景峰号を通じて帰国した在日朝鮮人たちは家族会から多少の支援をもらえても、日本人妻たちは家も貧しい女性が多かったし、朝鮮の方と結婚したために縁を切られたり、あるいは北朝鮮に渡る段階でほとんど絶縁状態になり、支援・仕送りを貰っていない人がほとんどです。北朝鮮は全く違う文化です。朝鮮語もしゃべれなかった。向こうで非常に苦しい生活をしてきた人たちです。 拉致被害者の救出が第一というのは当然のことですが、この人たちにも何かメッセージを届けたいと思って今回風船ビラ送りに参加させていただいました。少しずつカンパ集めをしていこうと思っています。
それから天安艦事件。西岡さんがブログを作っていますので、韓国の色々な団体、国民行動本部のメッセージなどがたくさん載っています。日本人が読むと非常に激しい言葉に聞こえると思います。これは言葉の文化の違いもありますが、何よりも私たちが忘れてはいけないのは、あの天安艦が沈められたというのは軍事行動だということです。朝鮮戦争が始まったのが1950年で、60年後に北朝鮮が再び軍事挑発をしてきているということです。 このことはどういうわけか、選挙の中でひとつも語られていません。危機を煽るつもりはありません。北朝鮮がそういう国であることがより明らかになったのです。どう日本は対処していかなければならないか。私が知っている限り、政治家が選挙公約や新聞、テレビで話されてない気がします。
あのような卑怯なやり方で平気で人を殺す国家が、自国民に対しても同じことをやっているんです。そして指導者は何の罪の意識もなく、拉致や大韓航空機爆破をやってきた。例えば今回、金賢姫さんが招かれることが一部の新聞に出ていますが、あの事件で一番大事なことは、日本が冤罪を仕掛けられているということです。金賢姫さんは日本人の偽造パスポートであのテロをやった。あの方は何も知らずにやらされたのでしょうが、日本がこの事件の犯罪者にさせられるところだったのです。そしたら次の年のソウルオリンピックに、日本が無事に参加できたでしょうか。金賢姫さんが自殺に失敗して助かったというのは、私の考えでは、金賢姫さんにとっても、私たちにとっても非常に幸運だったと思います。あの方が死んでいたら、本当にあの方が日本人なのか、そうではなかったのか証明できたでしょうか。
日本はこれに関しては、まず被害者の田口八重子さんを帰してもらうのが当たり前ですが、日本がテロ国家にされそうになったわけですから、北朝鮮から泥をぶつけられたことに対してぬぐわなければいけないし、彼らにあやまらせなければならないのです。被害者の方々のお気持ちも分かりますが、それをしないで、ただセレモニー的に金賢姫さんを呼んで、「拉致問題に取り組んでいます。横田さんたちも会いました」ということであれば、わざわざ日本に呼ばなくてもいいと思います。 これは今の政権批判ではなく、自民党時代からずっと続いている戦略性のなさだと思います。そして私たち国民が投票しているんですから、わたしたちにも責任があります。そのようなことを考える政治家が必要だと思います。 最後に、韓国の国民行動本部との間で、日韓の連帯が実現できたのは、西岡さんの長い韓国との人たちとのつきあいがあったからです。目的が一緒だからできる、そんな簡単なことではないです。私はどちらかといえば、日韓連帯には消極的でした。しかし、これはやらなければならないと思ったのは、北朝鮮とそれを支えている中国、これと戦うためには味方を増やすしかないんです。そのためには自由と民主主義の価値観を一応共有できる韓国と日本は、共に戦わなければならない。同じように民主化されたモンゴルもそうです。既にモンゴルは共産国ではない。民主的な国で、若い国ですから、この人たちとも戦略的にやっていかなければならない。我々は北朝鮮と強く戦う。モンゴルはルートがあるおだから、日本や韓国が怒っていること、拉致被害者くらい返さないと北朝鮮は永久に日本から支援をもらえないですよ、と言ってもらえばいいじゃないですか。 そういう連携作戦が日本政府にできるように。そしてNGOが何か協力できることがあればやとうという姿勢になれればと思います。
少なくとも、「日本政府の住所と電話番号をビラに書くな」というのは、日本政府は情報はいらないということじゃないですか。「情報収集に努力する」ということと違うじゃないですか。「日本政府が北に向けて反北ビラをやっていると思われては困る」というのは、北に正しい情報を伝えるという立派なことをしているのですから、西岡さんが代わりにやってくれているようなものですから、むしろ、あれは西岡を使って人道的な行動をやっていると、そのくらい威張っても構わないのです。そういう姿勢でこれからもやっていければと思います。今日は初めてお目にかかりましたが、拉致問題以外の人権問題にもご関心を持っていただければと思います。ありがとうございました。
◆選挙戦では拉致も議論を西岡
三浦さんから、選挙で戦略の話がないということがありましたが、配布資料に書いてあります。参院選のマニフェストを分析すると3つのことが言えます。第1に、主要10政党のうち、新党改革を除く9党が拉致問題の解決を公約しています。解決しなければならないということについては差がありません。そこまでみんなが言うようにはなった。 第2に、民主、自民、創新の3党が拉致問題を「主権侵害」「国家犯罪」と明確に位置づけています。我々は、ただ「かわいそう」ではなく、「主権侵害」「国家犯罪」と言ってほしいと言ってきましたが、民主、自民の主要政党が言っている点でもほぼ違いがない。
ではどうやって解決するのかと言う戦略については、意見が分かれています。圧力重視の5党(自民、公明、みんな、対上がれ、創新)で、話し合い優先が共産、社民です。何も書いてないのが民主と国民新党です。今の与党が戦略について書いてないんです。どうするのか。
もう一枚の資料では、各党の候補者に、現状の政策でいいか、より圧力をかけるか、対話を重視するかを聞いた毎日新聞の資料を付けておきました。では解決のためにどうするのか。「主権侵害」「国家犯罪」だとしたら日本はどうするのか。その議論を一つのテーマとして選挙戦でしてほしい。その中には、日本人妻をどうするのかも当然含まれるでしょうし、中国に対してどう圧力をかけるのかということも含まれるでしょうが、そういう議論がないということは、日本の将来を決める選挙において、よくないことだと思います。
隣の国で休戦状態が壊されようとしている時に日本がどういう戦略を持つのかということについて是非議論をしてほしいと思っています。
宋允復(ソン・ユンボク) NO FENCE事務局長
■ビラだけでなくラジオも撒きたい
北朝鮮の収容所の問題は、ナチスやスターリンと戦ってきた欧米の人にとっても分かりやすい切り口だということもあり、収容所の問題に特化して解体を訴える運動を起こしました。西岡さんが、趙甲済さん初め韓国の保守の方々と長年信頼関係を構築されてきた中で、日韓が協力して北朝鮮内に真実の情報を伝えるという活動を、日本国内で大々的に呼びかけてやれるようになったということに大変私も感激し、喜んでいます。
今思うのは、ビラだけじゃ物足りないということです。北朝鮮の人口は2000万単位ですから、数千万のラジオを上空からばらまくことはできないかなあと思っています。
かつてイランでホメイニ革命がありました。イランの人たちは当時、イラン革命は日本のラジカセによる革命だという言い方をしていたそうです。ホメイニという宗教指導者の演説、説教が日本のラジカセでダビングされ、それを多くの人が聞いた。それにより実現した革命だということのようです。北朝鮮の体制転換も日本の情報機器、家電でやったということができないかなあと。それをやろうと思いますと、やはり民間の力だけでは足りませんので、日本もアメリカも、韓国もそして軍も協力して、ステルス爆撃機により超高空から数百万ばらまく。これぐらいのことをやらなければと思います。手段はあるんです。あとは、やるかやらないか。それは政治の決断でもあるでしょうが、それを決断できる人間を国会に送り込むのは、有権者一人ひとりの判断でできることです。候補者一人ひとりをしっかり吟味して国会に送り込むこと。私、韓国人ですから日本の国政に口出すことは差し控えなければなりませんが、皆様のご活躍を宜しくお願いいたします。
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■菅首相にメール・葉書を首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1
内閣総理大臣 菅 直人殿
以上 救う会全国協議会ニュース★☆(2010.06.24)
救う会全国協議会ニュース★☆(2010.07.16-2)