2013年 新年参賀
天皇陛下 年頭の感想 皇室:「支え合い困難克服を」
毎日新聞 2013年01月01日 東京朝刊
天皇ご一家は13年の新年を迎えられた。天皇陛下は、年頭に当たって公表した感想で、東日本大震災から2度目の冬を迎えたことについて「被災者のことが、改めて深く案じられます」と心情を示した。さらに、大震災の影響などで日本が厳しい状況に置かれているとした上で「皆が被災者に心を寄せつつ、互いに支え合って様々な困難を克服していくよう期待しています」と思いを記した。
天皇陛下は今年、80歳の傘寿を迎える。昨年は心臓のバイパス手術が成功し、公務などはほぼ手術前のペースに戻ったが、元日早朝の祭祀(さいし)は一部代拝となる。皇后さまは、首の痛みや腕のしびれが出ることもあり、元日の新年祝賀の儀では、負担を軽くするためにティアラ(王冠)を着けないなどの対応を考えており、今年は両陛下のさらなる負担軽減が課題となる。
皇太子さまは「日本スペイン交流400周年」の名誉総裁に就任したことから同国訪問が日程に上りそうだ。
両陛下はじめ皇族方は、元日の祝賀行事に出席するほか、2日には一般参賀で皇居・宮殿のベランダに立つ。午前9時半から午後2時10分まで皇居・正門(二重橋)から入門できる。【大久保和夫】
雅子夫人は欠席
(2013年1月1日 21時のNHKニュースから)
雅子さんは「病気」なのか、仮病なのか
日本の神様は天照大神であるが、天照大神は太陽神である。明るい女神である。まるでその天照大神のように、皇后陛下は明るく健康的でニコニコされ、いつも光り輝いている存在である。皇后陛下は天皇陛下とご一緒に築きあげてこられた。しかし雅子夫人にはそれが無い。雅子夫人は果たしてそのような存在になれるのだろうか。皇太子はいつも一人である。雅子夫人は非常に暗い。病気のまま、国を明るくすべきところに座られ、それが不都合をきたしたときは、国民は不幸になる。ただでさえ暗い世の中が、余計に暗くなる。
雅子夫人の「病気」とはいったいどういう状況なのか、仮病なのか。「健全な精神は健全なる身体に宿る。諺にあるように精神的、肉体的、社会的に調和のとれている時を『健康』という。医師団は雅子さんの「健康」をどのように取り戻そうとしているのか明快にすべきである。
皇太子妃殿下のお誕生日に際しての東宮職医師団見解
平成24年12月9日
皇太子妃殿下におかれましては,この1年におきましても,引き続きご治療が継続する状況にあられました。特に,昨年の秋から今年の夏にかけてはご心身のお疲れが認められましたが,夏にゆっくりとご静養いただけたこともあり,9月以降,少しずつお疲れがとれてこられ,徐々にご自身のご活動に取り組まれるようになってこられています。
皇太子妃殿下のご治療に関しまして,東宮職医師団としましては,十分な休養をおとり頂くとともに,私的なご活動からご活動の幅を広げていっていただくようにお伝えしているところです。妃殿下には,愛子内親王殿下のご成長にあわせてご学業や学校生活の支援に母親としての力を注がれる一方で,私的ご活動にも取り組もうと努力しておられます。公的なご活動につきましては,今までと同じように,ご活動の内容により,ご負担,ご体調などを勘案しながら,東宮職医師団としてその都度対応を検討させていただいてきており,妃殿下ご自身も様々に工夫や努力を重ねて東宮職医師団の提案にお応えいただいております。
今後,東宮職医師団としましては,妃殿下がご活動をなさりやすい環境作りの面で,関係の皆さまに一層の積極的なご協力をお願いする次第です。
国民の皆さまにおかれましては,妃殿下のこのような状況につきまして,引き続き,温かい目で見守っていただきたく,重ねてお願い申し上げます。
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これは2012年12月9日、皇太子妃・雅子さんが49才の誕生日を迎えられた際に、宮内庁から発表された「東宮職医師団の見解」だ。雅子さまがご療養生活に入られて以来、ほぼ毎年、誕生日に発表されてきたものだが、2012年の「見解」にも具体的な治療方法などは、一切含まれていない。いまだご公務復帰へのめどは見えてこない。
この程度のことは、医師でなくても書ける内容である。治療が継続されているという以外に、医師団の意見は何もない。将来、“皇后”になるかたの医療情報としては、あまりに少ない。
マスコミから“何か出せ”と言われて仕方なく出しのであろう。国民の側からすれば、あまり意味はない。治療の内容が言えないのなら、“今年は1回地方に行かれました”といった公務だけでなく、私的なものも含めて、1年のご活動結果を発表したほうがましでである。将来展望より結果重視に切り替えたほうが国民もわかりやすいし、“見守る環境”も作りやすい。
2012年12月で、雅子夫人の療養生活も10年目になるが、公務を休まれている一方で、私的な活動では元気な笑顔を見せている。雅子夫人は本当に病気なのか、仮病なのか、いつ快復されるのか?
2012年12月25日(火曜日)読売新聞朝刊34面
スキャンダル報道が絶えない人は皇族として失格
以下、宮内庁のホームページから転載
最近の報道の中には,事実と異なる記事や誤った事実を前提にして書かれた記事が多々見られます。このことにより,事実でないことが事実として受け止められ,広く社会一般に誤った認識が生ずることが懸念されます。このため,あまりにも事実と異なる報道がなされたり,更にはその誤った報道を前提として議論が展開されているような場合には,必要に応じ宮内庁として,正確な事実関係を指摘することといたしました。
●「サンデー毎日」(平成24年7月22日号)の記事について(平成24年7月10日)
「いまだに授業参観「子離れ」できない雅子さま」の記事
●「女性自身」(平成24年5月1日号)の記事について(平成24年4月19日)
雅子さまご病状”暗転”の訴えに美智子さま下された『涙の決断』」
●「週刊新潮」(平成23年12月1日号)の記事について(平成23年11月28日)
(ブータン国王晩餐会)「もうこちらの方はよろしいのではないかしら」「美智子皇后のお言葉で消された『雅子妃』の名」という見出しのもとに,皇后陛下は,皇太子妃殿下が,国賓の歓迎行事には出席されないことを前提とする資料を最初から準備しておくよう指示
●「女性セブン」(平成23年1月6日・13日号)の記事について(平成22年12月28日)
「皇太子さま 雅子さまを支える『正田家祖父母 ぬかるみの土下座』の記憶」の記事
●「女性セブン」(平成22年12月31日・平成23年1月1日号)の記事について(平成22年12月24日)
「皇太子妃雅子さま 皇宮警察も大混乱 「かまぼこ工場見学事件」」の見出の記事
●「女性自身」(平成22年6月29日号)の記事について(平成22年6月17日)
「雅子さま消えた夕食会 ご成婚17周年のお祝いドタキャンの断腸」の記事
●「週刊新潮」(平成22年6月10日号)の記事について(平成22年6月4日)
「イジメっ子対策で「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」」の記事
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雅子夫人は皇室の行事に欠席するケースが多いがが、愛子ちゃんの付き添いには熱心だった。雅子夫人は何年か前、東京・日本橋のデパートに白昼、ドイツ製高級車で買い物に来たが、見た目ではいたって“健康”との印象を受けたということであったと、そのデパートに勤務している私の親類のものから聞いた。
それだけでなく銀座「ロオジエ」、東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、青山・表参道、丸の内、恵比寿ガーデンプレイス、デズニーランド、国技館など華やかな観光名所へは自由気ままに外出している。病気ではない、仮病かあるものを信仰しているため皇室行事に反発しているのか、宮内庁は“病気”の真相を発表すべきである。
雑誌などでスキャンダルを報道されるような人が、将来 皇后陛下になる資格があるのか甚だ疑問である。
(参照)皇太子52歳誕生日、私事の“スキャンダル”や“疑惑”を払拭、し「国民統合の象徴」として範を示せ! 2012-02-26 10:24:39