まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

音楽とは!36

2008-09-12 10:33:45 | 音楽
午後4時くらいに突然かかってきた電話は、2時間まえに診察してくれた某国○病院の循環器科の先生でした。
先生は、

「米○さん、すぐに入院の準備ができますか?3日後に手術を行いたいのです。」

私、

「えらい急ですね。大丈夫ですよ。福井でも入院していましたので、すぐに準備は出来ます。」

「カルテが届いたんですね。」

先生、

「ええ、さっき市立敦賀病院からFAXが届きました。」
「明日の10時までに入院の手続きをして下さい。」

私、

「解りました。よろしくお願いします。では、明日伺います。」

私は、入院に必要なものは一通り福井でそろえていたので、それらの物をスポーツバッグに詰め込み、準備をしました。

そのまま、母の家に行き、母に、

「診察の時は、2週間後って言われたけど、3日後に手術げなよ。」

母は、

「えらい、また急やねー。大丈夫とね?」

私は、

「大丈夫やろ。」

と一言いいました。

翌日の朝、母の車を運転して病院に着きました。
受付で、

「循環器科の中○先生から、入院の手続きをするように言われて・・・。」

と言うと、受付の人は、

「すぐに連絡をとってみます。お待ち下さい。」

との事でした。

5分ほど、母とバカ話をしていると、エレベーターの方からやってきた看護師さんが、大きな声で、

「米○さーん!」

と呼びました。受付のフロアには50人ほどの人がいて、何人かは、私の事を知っている人もいたみたいです。私の住んでいる町の人がいたみたいでした。

私と母は、看護師さんに呼ばれて入院する病棟へと案内されました。
大部屋には、他に2人の患者さんがいました。

看護師さんから、入院に関しての一通りの説明を受け、

「午後から、中○先生と麻○先生の先生から説明があります。」

と教えてくれました。私は、

(あれっ、先生が二人になっとう?何でやろ?)

と思いながらも、素直に、

「はい、解りました。」

と言いました。
                 ・・・つづく