まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

話題5

2006-12-24 19:45:07 | ノンジャンル
いやぁーさすがに、アクセス少ないなぁー ・・・・・・(笑)
よく、何万件もアクセスされてあるブログとか、お見かけするんだけど。なんでやろうねー?

別にアクセスが欲しいと言う訳でも無いのですが、バンドの宣伝材料になって欲しいのです。お客さん増やさないとね。

昨日は、子供たちからプレゼントを貰った。・・・・・(本当にうれしかった。)
私は、もう充分な大人なのですが・・・・・・(あんまりサンタさんの事ばかり話しているので子供扱いされたのかも?(笑))
でも、私は信じているほうです。クリスマスの奇跡とか、サンタクロースとか、極端にメルヘンチックになるのは、どうかと思うけど、そういうちょっとした夢とか希望とかが無かったら、世の中自体が面白くも素敵にも感じられないのではないか?少しのメルヘンであれば信じたほうが素敵な大人だと言えるのではないか?と思っています。

ま、私自身が大体ロマンチストな方で、泣き虫ですな。                 (ラグビーやっていたからかな?というより、そういうヤツじゃないとラグビーしないでしょうな。憶測やけれど。)(笑)

だから、バンドやっているんでしょうね!    (この年で)(笑)

私が10代の頃(厳密に言うと、19歳からの3年間)は、映画「ロッカーズ」みたいな感じでした。本当に福岡のバンド人気があったなー。
私たちは、あの映画を見てから再結成した訳やなくて、見る前にしたんですけれど、私にとって、あの映画は好きな映画のひとつです。ワンシーン、ワンシーンが当時の私たちの姿を映しているみたいです。(あの俳優達みたいに美形やないけど)(笑)Vo のミツヒロは当時、ロッカーズがものすごく好きでした。
私は、基本的に洋楽なのですけれど、福岡のバンドでは「サンハウス」「シナロケ」「モッズ」が好きでしたね。

映画「ザ・ロッカーズ」良い映画です。皆さんも見てね!


メリークリマス

2006-12-24 16:15:44 | ノンジャンル
クリスマスですね。今日は、子供たちにプレゼントを渡して公園で遊びました。

プレゼントは、サンタさんが持ってきたと言っているが、うすうす感じているみたいです。

「サンタさんを信じていないと、プレゼントは来ないよ。」

と言っているので、仕方なくお父さんの事にうなずいているみたいです。
娘には、久しぶりに会いました。自転車をもらって、すぐに、公園で乗りまくってました。
息子の方は、やっとゲームから卒業したみたいで、今年は、CDでした。(でも、まだアニメソング)ま、アニメといえども音楽やけんいいかーと思っていたら、最近のアニメソングは格好いいんだね。でも、よく考えていると、昔のアニメソングも格好いいのあったね。
私の基本は、テレビで流れていた音楽が作曲の基本みたいなんです。

家には、ステレオが無くて、カセットテープで何回もきいていたなー!
息子も、音楽に興味が出てくる年頃になってきたのか。うれしいな。


ビックリ!

2006-12-23 12:01:30 | 音楽
スポーツ新聞を見ていると親父バンドが流行っているというので「親父バンド」って検索
すると、何と8万件くらいヒットしちゃったよ。しかし、私は独身である。「親父バン
ド」であろうか?・・・(年齢と姿格好は・・・どこから見ても親父やね。)(また言い
訳しよう!・・・ひとりツッコミ!)

記憶力の低下

2006-12-23 08:42:06 | ノンジャンル
昨日は、会社の忘年会で飲みました。二次会は行かずにすぐ帰るはずであったが、お調子者の私は、またもや、最後まで飲みまくり歌いまくってしまった。・・・・・・(反省)
というわけで、今日は、・・・・・・・・・声がガラガラである。(爆笑)
来年の目標は・・・・・・・・禁酒かな。(笑)


最近はあまり飲みすぎると記憶が無くなる、昔は有り得なかった、仕事に影響しているのです。病気と呼べるほどではないにしても、確実に記憶力は落ちてきている、ちょと、前の事や、書類の整理みたいなことが影響してきている。あれっ?どこに置いたっけ?みたいなことです。漢字もワープロ病です。書く事が少なくなってきてから書く能力が低下しています。はっきりいって老化現象です。ブログを書こうと思ったのも、この老化現象によるところが大きいのです。日々の事を徒然と書きとめておこうと。

ただ、不思議な事にギターだけは、弾ける。ほとんど、間違えなく弾けるのです。10何年か前に作った曲とかでも。体が覚えているというか、指が覚えている感じで、たぶん、脳の使っているところが違うから記憶が落ちないのでは?音楽だから脳の使うところは違うのでしょうね。

私が一番心配なのは、記憶力の低下が仕事に影響することで、現場責任者として、事故や災害に巻き込まれる事です。よくよく考えると、この6年間でいろんな事があった。
でも、つらつら書きなぐってもよくなるわけでもないし。

そういえば、ブログに愚痴や不満を書くのってよくないんだってね。知らなかったよ。苦労話もいかんらしいね。苦労自慢になるから。最初に謝っとこう。・・・・・・・ごめんなさい(ペコリ)

愚痴や不満のない生活スタイルをめざそうっと!    ・・・・(無理かなー?)

記憶力低下しないように、しなきゃ!
まだまだ、働かなきゃいかんから。

というわけで、来年の目標は・・・・・・・・禁酒(未定)にしとこう(笑)


話題4

2006-12-22 04:24:04 | 音楽
再結成の話の続き


うどん屋さんで、スポーツ新聞を見ていたら、親父バンドが流行っているというのがあったのは、書いたけれど、私たちのバンド、the cocktails はそういう認識がなく、若いバンドの人たちと同じステージに立っています。(たまーに入れ○のイッパイはいっとうごたぁ若いバンドもいらっしゃったりして、ちょっとビビッたり)40歳の新人バンドです。

同じスタンスで立つというスタイルは、とても大事なことだと思うのです。なぜならば、曲の良し悪しは聴いてくれているお客さんが決める事だから、若い人たちが聴こうが年寄りが聴こうが、「良いバンドだ。」「良い曲だな。」と思われるのは、年齢は関係ないと考えるからです。

リーダーとして、いつもメンバーに言っている事は、

・ チームワークを大事にする。
・ アイコンタクトを忘れるな。
・ どんな状態のライブでもベストパフォーマンスを。

んで、再結成の時の話なんですけど。
ミツヒロと私は、20年間の間に、たまーにひょっこりと、道端で会ったりとか、デパートで出くわしたりしたことが会ったんですね。そのたびに、

「マコト、またバンドばしょうぜ!」

いつも、言っていたんです。会うたんびに。
そのたびに、私は、

「忙しいけん、出来んって!」

「じいさんになってからしょうばい。」

いつも、そう答えていました。
しかし、私が病に倒れてからの再会した時の話で、
共通の友人である、エイイチが(こいつがまた、良いヤツなんですね。)私の実家に営業に来ていた時に、

「休みの日に、ギターを練習しようったいね。今度、教えてくれんかいな?」

「ほんなら、車に俺たちが20歳くらいの時、徒楽夢でやりようテープがあるけん、聞いてみるや?」

「これ、ミツヒロが歌いようとばい。」

「ほんなら、このテープばミツヒロと一緒に聴いとってんない。」

それで、ミツヒロと20年ぶりに再開しバンドを組むようになりました。
再開するきっかけを作ったのは、エイイチの存在が大きい。(有難うねエイイチ。もちろん奥さんも)

再開して飲んだ時に、ミツヒロはこう言いました。

「お前が、もし、福井のアパートで倒れた時に、死んでいたら、俺は爺さんになってもバンドは出来んとぜ、俺たちの曲を全部覚えているとは、ギター弾きよったおまえしかおらんとぜ。」

「コード進行とか、構成とかは全部お前の頭のなかにあるとぜ。」

私は、ハッとしました。そうなんだ、私が、この世からいなくなるという事は、私だけの問題ではなくて、私たちが17歳から作ってきた曲たちもあの世にいってしまうということで、その時点で、私たちの曲の数々が無くなって終わってしまうのです。

そういう訳で、私たちは the cocktails を再結成するようになりました。
                  
                  ・・・・・・・・・つづく