月の都 太陽の檻

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novel更新『継国さん。』第七話:沙羅双樹

2022-04-07 12:26:06 | moon&sun:novel

『継国さん。』第七話:沙羅双樹

・参・~躑躅の章~

UPしました♪

 

巌勝さん達が圧倒的な力の主の前に屈服する前。縁壱さん達は…。

なんにせよ。縁壱さんは相変わらず、おっとりしているようですww あ。明日は更新お休み。インターバルです。

 

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継国さん。第七話:沙羅双樹

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継国さん。目次

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*現在『継国さん。』の紹介TOPは第五話仕様です。転載完了したので、手を加えていきます。…忘れてた。

*紹介TOPからでも第七話へ飛ぶことは可能です。ボタンは第七話。第五話は罫線クリックです。

 

 

【粗筋】

 

出勤前に寄ったコンビニで、強盗犯を捕まえた玄弥。

署に着くと朝から拍手喝采で迎えられるが、彼には一抹の不安が。

行冥に相談し、どうしたものかと今後のことを話し合おうとするが、

県警の応援で、すぐに出動することになってしまう。

 

その頃縁壱は、受験シーズン突入前後に訪れる風物詩、

『合格祈願』の祈祷で日々忙しくしていた。

連絡の入った『依頼』はまさかの行冥からで、早い方がと日程を調整する。

 

だが、翌日、巌勝の元にも『依頼主』が現れた。

その者の形(なり)、持つ力、圧倒的強者の存在に、震撼する巌勝。

それはかつて抱いた想いを翻弄し、

鬼としての記憶や立場を鮮明に思い出させる、事件の幕開けだった――――。

 

 

【ご留意】

 

こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。

全章通してキャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。

 

何より、柱達の設定がフリーダム。

鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。

本作品では、鬼愛が強いです。

 

罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。

二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。

 

やがて二人は大きな渦に巻き込まれ…。

一体どんな結末を選び取るのか。

どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。

 

 

ご訪問、ありがとうございました!

ごゆるりとどうぞ~♪

 


novel更新『継国さん。』第七話:沙羅双樹

2022-04-06 11:35:02 | moon&sun:novel

『継国さん。』第七話:沙羅双樹

・参・~椿の章~

UPしました♪

 

本題滑りだし。日夏お得意の(?)時系列の組み替えが若干入りますが、まずは巌勝さん側から。今回の『依頼主』は、ちょっと一筋縄ではいかないようです。

 

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【粗筋】

 

出勤前に寄ったコンビニで、強盗犯を捕まえた玄弥。

署に着くと朝から拍手喝采で迎えられるが、彼には一抹の不安が。

行冥に相談し、どうしたものかと今後のことを話し合おうとするが、

県警の応援で、すぐに出動することになってしまう。

 

その頃縁壱は、受験シーズン突入前後に訪れる風物詩、

『合格祈願』の祈祷で日々忙しくしていた。

連絡の入った『依頼』はまさかの行冥からで、早い方がと日程を調整する。

 

だが、翌日、巌勝の元にも『依頼主』が現れた。

その者の形(なり)、持つ力、圧倒的強者の存在に、震撼する巌勝。

それはかつて抱いた想いを翻弄し、

鬼としての記憶や立場を鮮明に思い出させる、事件の幕開けだった――――。

 

 

【ご留意】

 

こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。

全章通してキャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。

 

何より、柱達の設定がフリーダム。

鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。

本作品では、鬼愛が強いです。

 

罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。

二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。

 

やがて二人は大きな渦に巻き込まれ…。

一体どんな結末を選び取るのか。

どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。

 

 

ご訪問、ありがとうございました!

ごゆるりとどうぞ~♪

 


novel更新『継国さん。』第七話:沙羅双樹

2022-04-04 11:10:15 | moon&sun:novel

『継国さん。』第七話:沙羅双樹

・弐・~椿の章~

UPしました♪

 

巌勝さんが少しずつ、鬼っ子達の保父さんになっていく様がなんとも、こう…ww 元々面倒見の好い人だと思うんですよね。巌勝さん。

 

明日はまたインターバルですが、徐々に日常が戻ってきました。頑張っていきます~!

 

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*現在『継国さん。』の紹介TOPは第五話仕様です。転載完了したので、手を加えていきます。…忘れてた。

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【粗筋】

 

出勤前に寄ったコンビニで、強盗犯を捕まえた玄弥。

署に着くと朝から拍手喝采で迎えられるが、彼には一抹の不安が。

行冥に相談し、どうしたものかと今後のことを話し合おうとするが、

県警の応援で、すぐに出動することになってしまう。

 

その頃縁壱は、受験シーズン突入前後に訪れる風物詩、

『合格祈願』の祈祷で日々忙しくしていた。

連絡の入った『依頼』はまさかの行冥からで、早い方がと日程を調整する。

 

だが、翌日、巌勝の元にも『依頼主』が現れた。

その者の形(なり)、持つ力、圧倒的強者の存在に、震撼する巌勝。

それはかつて抱いた想いを翻弄し、

鬼としての記憶や立場を鮮明に思い出させる、事件の幕開けだった――――。

 

 

【ご留意】

 

こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。

全章通してキャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。

 

何より、柱達の設定がフリーダム。

鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。

本作品では、鬼愛が強いです。

 

罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。

二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。

 

やがて二人は大きな渦に巻き込まれ…。

一体どんな結末を選び取るのか。

どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。

 

 

ご訪問、ありがとうございました!

ごゆるりとどうぞ~♪

 


時には回り道を。

2022-04-03 17:32:16 | diary

今日は雨。花には冷たい。

 

時折自分に「松岡修造氏が宿ってるんじゃないか」と思えることがあるんだけど、今回の事で(ワクチン三回目)、それは幻だと悟った。

宿ってるんじゃない、降臨してくるんだなあれは。

 

昨日から仕事に戻って、二日目。だるさはないけど疲れが取れない。ん? これをだるさというのか?

ちとわからぬ。今日は午後、軽く昇天(寝た)。

 

昨日は晴れ。

いつもなら、疲れた時こそリズミカル。安西先生方式を取るんだけど、さすがにジョギングは拙いだろうと、お散歩することにした。買い物もしたかったし。およそ5㎞。

近所の土手は桜がほぼ満開。帰りは荷物が多かろうと、往路を堪能することにして。時には立ち止まり回り道をしてみた。

 

桜は一番好きな花だ。

ありきたりだけども、潔く、美しい。

次のは友へ。その日のうちに贈った。

花束にするべきだったんだろうけど。それはまたいつか。ね?

 

見出しにしたのはこちら。

 

日々穏やかに、健やかにいられたらいいと感じる。

なかなかそうは いかないものだけれども。

 


侮るなかれ…ワクチン三回目。ー簡単記録と感想ー参考になれば。

2022-04-01 11:05:35 | diary

おはようございます~。

真面目な話。エイプリルフールだけれどw にひ。

それにしても…嗚呼。丸三日ぶりのアイス珈琲。もちろん無糖! 美味い。美味いよお…!! 幸せ~!

 

3月29日にコロナワクチン三回目を接種。 俺は、トリプルファイザーでした。…ちょっと丁寧に書いてみるかな?←

本当は公表することでもないが。参考になればと思うので。

ー40代後半。

ー旦那が肝炎持ち。その抗ウィルス剤を半年に一度投与。

ー自身は子宮頸がん手術(一応完治)。経過観察。もう八年。

普段はもう、好き勝手に暮らしてる。酒はがぶ飲み食べたいのを食べて、…仕事だけきっちり。なるべくストレスフリーで。やりたいことをやってる、そんな生活。煙草はやめた。その、八年前。逆に旦那は再び吸うようになっちゃったんだけど;;; ごめんね。これは俺のせい。

 

さて。

二度目ヒドかった方は、三回目もヒドくなることを予測して準備しておいた方がいいと思う。

無論俺はそのつもりだったので、枕元に鎮痛剤(バファリン。長い付き合い。飲み慣れていて身体にも合う)・飲料(ペットボトル)十本、熱さまシート、湿布(フェイタス5.0)準備。

接種一度目は微熱。

二度目は八度が二日間。但し、意識はあった。

三度目は七度後半から八度後半を行ったり来たりで二日間。うち一日は、ほぼ昏睡。

 

詳細を記録しておくのは、多分俺の性格と、癖。先生に報告の必要があるので。

抜粋してお送りしたい。

 

29日の午前11時に三回目・ファイザーを接種。

12時過ぎには外食で昼を摂って、14時には帰宅。ただ、もう、腕が痺れ始める。痛みはまだない。

16時、熱が上がり始める。まだ六度台。平熱が六度ぴったり、朝は五度台記録することもしばしばある低温の俺には、ちょっと上がるだけで気付く。バファリン嚥下。

「あ。こりゃ拙いな」

悪寒。但し、二度目ほどの寒さは感じない。

18時。七度台突入。痛みはない。多分薬のお蔭。寝る。…この時点で、食事を摂っておくべきだったかも知れない。後悔。食べられるなら食べておいた方がいいよ。

 

そして。

 

22時。目覚める。

この覚醒、翌日の22時。丸一日以上、寝ていた。

熱はまだ、八度台。

 

さて。この丸一日に何があったか?

旦那は七度前半をうろうろしているだけで、びっくりするほど元気だったらしい。

度々二階に上がってきては、俺の様子を確認&熱を測っていてくれていたらしいんだけど、

・九度を超え、薬の減りが止まったら → 救急車を呼ぶ。と、覚悟していたらしい。

そう、記憶にはないんだが、恐らく痛みに耐えきれず薬を飲みには起きていたみたいだ。ただ、ちゃんと服用時間を守っていたかというと、自信がない。何しろ記憶がない。

単純に、16時から翌22時の30時間、6時間間隔だとしても5回。計10錠飲めば正しいはずなんだが、枕元に散乱しているカスは16錠分。それも、足りなくて箱を乱暴に開けたんだと思う、箱がひしゃげて中身が散乱していた。そりゃそうだよね、1シート10錠なんだから、「飲みたい。どこ? どこ?」となったら、箱を開けるわな。

 

22時に目が覚めた時、まさか翌日だとは思っていなくて、愕然とした。

熱もまだ高いし、けど、一番大変であったろう時期は過ぎたんだと思う。それからは、弱昏睡状態に陥ることはなく、熱と痛みとの格闘に時間が費やされていった。

 

痛みについて。

二度目の時は筋肉痛の最高難易度MAX!! て感じだったけど、今回は違った。

今回の痛みは、なんだろう…成長期、膝がじんじん痛むあの感覚、憶えているだろうか…あんな感じ。血管の中を何かが這いずり回るような不快感に近い。痛いと言うより痺れと、暴れたくなるような違和感。不快感。そっちの方が強かった。それと、脇下の腫れ。

多分身体の中では、バファリンを、解熱1・鎮痛9。の役割に振っていたんだと思う。

面白いのは、おなら。

これが頻繁に出るww 普段こんなにしませんわよあたくし!! ってくらいとにかく出る。どこで発酵してんだ、俺の身体!! 食べてもないのに。ってね、結構笑えた。

 

三日目夜。…昨日の夜だね。

熱が引き始める。そうすると早い。今日は元々休みではなかったんだけど、状況が状況だったから、22時の覚醒時に申請していた。正解だったと思う。

熱は引いたが、腕がまだ違和感。脇下の腫れが引かない。でも、後これだけ。後は元気で、メモを残しに来たというわけだ。

 

 

三回目。侮るなかれ。

旦那は既に昨日の時点で、先生と相談してくれたらしい。

四回目、確たる効果が発表されないなら、打つのはぎりぎりまで控えようとのこと。人混みはこれからも控え、運動をして体力を維持すること。

生活もちょっと言われちゃったみたいだけど、ごめんね。酒はやめられんww これは赦して欲しい。

 

四回目。俺もそのつもり。もういやだ。

インフルのワクチンすらもう何年も打ってない。それでも普段元気だ。

自分の身体は自分で意識して保つ。死に至る選択は自分でする。

 

そんなこんなの、三回目だった。

皆さんも、油断なきよう。

 

 

 

珈琲…うめええええ。至高!!