第2回つどい実行委員会
☆三輪さんのレポート
・「私は、これまでの教職生活のすべてをろう学校で過ごしてきた。障害児教育、この世界に私をとどめてくれたものーそれは、子どもを発見し、人間を発見できる喜びがあったからに他ならない」という竹沢さんの言葉を紹介する。
・竹沢さんの著書を読んでいると、たくさんの本が出てくる。その中の『障害児と教育』を取り寄せて、読んだ。
・竹沢さんは「学び・すごい読書家」⇔「仲間と学び合い・全障研と日生連での活動」➞日々の実践に活かしている。
全障研:全国障害者問題研究会
日生連:日本生活教育連盟
・なかなか教室に入ってこられないとし子さんの事例。モタモタ(外からの見方)とたじろぐ(内面に即したみかた)、どのように捉えるか。
・共感的に受け止める。子どもをその気にさせる。
・竹沢さんの実践はまさに“風呂敷”のような実践だと、10/23赤旗新聞「スーツケースより風呂敷に」を題材に。
・竹沢さんの講演は、実践を舞台の演技者のように身ぶり手ぶりをまじえてやってくれるので、楽しみ。
三輪さん、レポートをありがとうございました!
とってもおちゃめな竹沢さんは、実際に動きながらユーモアたっぷりにお話してくれるので、竹沢ワールドに引き込まれますよ。
お楽しみに(*^_^*)